須田景凪、最新曲「Carol」を杉並児童合唱団が歌唱！合唱バージョンの映像公開！

7/15（水）にデジタル配信がスタートした須田景凪の最新曲「Carol」を児童合唱団の名門・杉並児童合唱団が歌唱した合唱カバー動画が公開された。

今作の「Carol」は、NHKみんなのうた2020年6月・7月の新曲として書き下ろした楽曲。須田景凪自身が幼少期に、自分の感情をうまく言語化できないもどかしさがあった記憶を辿った楽曲で、テーマの一つとして「賛美歌」というものがあり、たくさんの声でこの楽曲を歌っていることをイメージしながら制作した楽曲となっている。幅広い層の方に聴いてもらい、多くの方に歌ってもらえるよう、あえてシンプルなメロディーで構成され、そして今回、この楽曲制作のイメージにあった「賛美歌」を杉並児童合唱団が賛同し、合唱によって表現された。

ソーシャルディスタンスを取りながら行われたレコーディングは、男女混成22名による編成で行われ、透き通るように繊細な女性ソロパートから始まる多声合唱は力強さも増して、より感情的な壮大な仕上がりになり「Carol」という楽曲のもつ世界観を表現した合唱アレンジとなっている。

Carol合唱バージョンは現在ワーナーミュージックのオフィシャルチャンネルで視聴できるので、ぜひ、聴いてほしい。


須田景凪 コメント

「Carol」という楽曲を、こうした形で、美しく、より繊細に表現して頂き嬉しく思います。原曲とは違う温かさを感じました。沢山の人に届いてくれたら嬉しいです。


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