スカパラ、NHK-FM「ミュージックライン」と「サウンドクリエイターズ・ファイル」の再放送が決定！

東京スカパラダイスオーケストラがNHK-FMで過去出演した番組の再放送が決定した。再放送される番組は「ミュージックライン」と「サウンドクリエイターズ・ファイル」の2番組。これは緊急事態宣言が発令されたことを受けて番組収録が休止されたことから、両番組の放送内容が変更となったことを受けてスカパラが過去出演した回が再放送されることとなった。

「ミュージックライン」は、先月3月18日にデビュー30周年記念ベストアルバム『TOKYO SKA TREASURES 〜ベスト・オブ・東京スカパラダイスオーケストラ〜』をリリースしたタイミングで、谷中敦（Baritone sax）、沖祐市（Keyboards）、茂木欣一（Drums）の3人が2日間に渡ってゲスト出演し、DJの南波志帆と繰り広げたトークが再放送される。

「サウンドクリエイターズ・ファイル」は、今月5日（日）から4週に渡ってスカパラが4月のマンスリーDJを担当していたが、3週目以降の放送が休止となったことから、デビュー25周年の2014年8月に3週に渡ってマンスリーDJを務めたときの出演回が再放送される。番組は茂木がメインDJを務め、週替わりでスカパラメンバーが登場。さらに、ゲストとして盟友TAKUMA（10-FEET）と、デビュー25周年の新たな挑戦として敢行した“バンドコラボ3部作”でプロデューサーを務めた亀田誠治も出演。約6年前にどんな会話が繰り広げられていたのかチェックしてみよう。