King Gnu、新曲『泡』が 映画「太陽は動かない」主題歌に決定!
March 24, 2020 08:00
King Gnu
2020年5月15日に公開される映画「太陽は動かない」の主題歌にKing Gnuの新曲「泡」(読み:あぶく)が決定した。
本作「太陽は動かない」は世界を股にかけた壮大なスケールで贈る極限のノンストップ・サスペンス!「怒り」「悪人」などヒット作を生み出し続ける人気小説家・吉田修一のサスペンス小説「太陽は動かない」が「海猿」シリーズ、「暗殺教室」シリーズなど日本を代表するエンターテイメント超大作を手掛けてきた監督・羽住英一郎によって待望の映画化!世界を股にかけた壮大なスケールと、様々なシチュエーションでのアクションシーンなどから映像化は不可能と言われた巨編を描く。
また映画と同時進行で、吉田修一監修のオリジナルストーリーによる連続ドラマ版もWOWOWで放送されるという巨大プロジェクトだ。日本国内での撮影に加え、東欧ブルガリアにて約1ヶ月にも及ぶ海外ロケを敢行。市街地の道路を完全封鎖したカーアクションシーンの撮影や、列車を丸ごと貸し切り、首都ソフィアにて終日走行させながらのアクションシーンの撮影など、日本では到底実現不可能ともいえる超異例づくしの大規模な撮影を行った。そして5月15日(金)全国公開となる!
主演は『22年目の告白-私が殺人犯です-』『カイジ ファイナルゲーム』など数々の強烈なキャラクターを演じ、常に日本映画界のトップを走り続けてきた藤原竜也。そして共演は、『センセイ君主』「テセウスの船」などで、爽やかなラブコメからシリアスなミステリーまで幅広く役柄を重ね、名実共に若手俳優No.1の呼び声も高い竹内涼真。本作では、半年間鍛え上げたという肉体を惜しげもなく披露し初の本格アクションに挑み、藤原とともに心臓に爆弾を埋め込まれ、24時間ごとに死の危険が迫るという極限まで追い詰められた秘密組織のエージェントを演じる。そして、世界を股にかけたスケールの本作に相応しく、韓国のみならずハリウッド進出も果たした人気女優のハン・ヒョジュ、そして同じく韓国映画・ドラマ界で一躍スターダムに伸し上がってきたピョン・ヨハン、更には邦画界を牽引し続ける名優・佐藤浩市の出演をはじめ、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾ら、豪華競演陣が集結した!
そしてこの度、本作の主題歌がKing Gnuによる「泡」(読み:あぶく)に決定し、その楽曲が初お披露目となる最新の予告編映像が解禁!
King Gnuによる主題歌「泡」(読み:あぶく)は、常に死と隣り合わせの鷹野と田岡の心情に寄り添い、映像と見事にマッチしている。楽曲の元となった音源はKing Gnuの前身バンドSrv.Vinciの時代に誕生していたが、今回の主題歌を機会に作品として新たに昇華し、タイトルも新たに「泡」(読み:あぶく)として完成に至った。
King Gnu 常田大希 コメント
生まれや育ちは選べない
皆それぞれ与えられた運命に
翻弄されながら足掻き抗い生きている
この映画の世界や人々は
果たして我々と無関係なのだろうか
運命の不条理さと
それでも生きることの尊さを
再確認できました
泡のような
儚いこの世界に乾杯
■ King Gnu Official HP
http://kinggnu.jp/
Information
映画「太陽は動かない」
□ ストーリー
心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェント・鷹野(藤原竜也)と相棒の田岡(竹内涼真)。24時間ごとに迫る死の危険を抱えながら、「全人類の未来を決める次世代エネルギー」の極秘情報をめぐり、各国のエージェントたちとの命がけの頭脳戦が始まる。次から次へと困難が襲い来る極限の状況の中、2人の心臓爆破のリミットは迫っていた――。
原作:吉田修一「太陽は動かない」「森は知っている」(幻冬舎文庫)
監督:羽住英一郎
脚本:林民夫
出演:藤原竜也、竹内涼真、ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン、市原隼人、南沙良、日向亘、加藤清史郎、横田栄司、翁華栄、八木アリサ、勝野洋、宮崎美子、鶴見辰吾、佐藤浩市ほか
制作会社:ROBOT
配給:ワーナー・ブラザース映画
□ 映画公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/taiyomovie/
□ ドラマ公式サイト
https://www.wowow.co.jp/dramaw/taiyodrama/
□ 公式Twitter
@taiyowaugokanai
#太陽は動かない
©吉田修一 / 幻冬舎 ©2020「太陽は動かない」製作委員会