POPSCENE - ポップシーン
POPSCENE - ポップシーン

映画『キャッツ』Official髭男dismの藤原聡がセクシーに熱唱!

January 30, 2020 17:30

映画

0
シェア LINE
映画『キャッツ』Official髭男dismの藤原聡がセクシーに熱唱!

全世界累計観客動員数 8100 万人、日本公演通算1万回を記録するなど、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」が遂に実写映画化!『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督、ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーらが制作陣に名を連ねる2020 年最大の注目作、映画『キャッツ』が大ヒット公開中。

トム・フーパー監督の最終59億円記録した大ヒット映画『レ・ミゼラブル』(12)の初日興収対比111.5%という驚異の数字とともに、公開初週の週末映画ランキングで堂々1位の大ヒットスタートをきった本作。過去のミュージカル作品よりも日本語吹替え版が大好評で、先日の来日イベントでトム・フーパー監督が“力作です!”と日本語でコメントしたほどの完成度を誇る極上の日本語吹替え版が日本の興行成績を大きく牽引し、全国がまさに今がキャッツの世界に魅了されている!

そんな日本含め世界で二カ国のみが許可された日本語吹替え版には、主人公ヴィクトリア役に女優の葵わかな、マンカストラップ役に俳優の山崎育三郎。グリザベラ役に歌手の高橋あず美、バストファージョーンズ役にお笑い芸人のロバート・秋山竜次、ミストフェリーズ役に俳優・歌手の森崎ウィン、スキンブルシャンクス役に俳優・ダンサーの大貫勇輔、ラム・タム・タガー役にOfficial髭男dism・藤原聡、そして、オールドデュトロノミー役に女優の大竹しのぶと、多彩なキャスト陣が参加。さらに蔦谷好位置が日本語吹替え版音楽プロデューサーを担当するなど、日本を代表する最高のキャストとクリエイター陣が参加している。

この度、日本語吹替え版でモテ猫のラム・タム・タガー役を演じるOfficial髭男dism藤原聡がセクシーボイスで熱唱する本編映像と、字幕版で同役を演じた歌手のジェイソン・デルーロがラム・タム・タガーについて語るキャラクター映像が到着した!





ラム・タム・タガーはハンサムでカリスマ性を持った猫たちから大人気のモテ猫。ほかのジェリクルキャッツたちと同様、新しい人生を生きることが許される一匹の特別な猫に選ばれたいと願う彼も、一生に一度、一夜限りで開催される舞踏会に参加する。字幕版でラム・タム・タガーを演じた世界的人気歌手ジェイソン・デルーロが「ラム・タム・タガーは踊りまくる。走り回り、跳び回る。彼の曲には様々なジャンルが混ざっている。ヒップホップに、ジャズ、そしてファンクもね!」と語るように、劇中では甘い歌声に加え、多彩なダンスを披露するラム・タム・タガーは、新しい世界に足を踏み入れた主人公のヴィクトリアまでも魅了するほどにセクシーな存在感を発揮している。

日本語吹替え版でラム・タム・タガー役を演じるのは、Official髭男dismの藤原聡!解禁された本編映像では、ワイルドでエネルギッシュなキャラクターであるラム・タム・タガーの楽曲を勢いたっぷりかつセクシーに見事熱唱している!情報解禁時に「最初、ジェイソン・デルーロの歌の持ち味を一回取り込んだ上でアウトプットするのが、すごく難しかったです。でも、一緒にアフレコを行ってくださったスタッフの方々のおかげで、最終的には表情豊かに歌を歌うことができたんじゃないかなと思います!」と明かしていた藤原。ラム・タム・タガーは本シーンのほかにも様々な楽曲で活躍するが、藤原が随所でどのようなパフォーマンスをみせてくれるのか目が離せない!

また、本映像には舞台「レ・ミゼラブル」やミュージカル「メリー・ポピンズ」などで活躍する舞台女優の浦嶋りんこが演じるジェニエニドッツも登場。同役を演じたレベル・ウィルソンにも負けない熱演が明らかとなり、劇中で披露するジェニエニドッツのナンバーにも期待が高まる。

Information