映画『キャッツ』ユニバーサル本社が大絶賛!高橋あず美が名曲「メモリー」を繊細に歌い上げる!本編映像到着!
January 24, 2020 22:30
映画
全世界累計観客動員数8100万人、日本公演通算1万回を記録するなど、1981年のロンドン初演以来、今なお世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」。ノーベル文学賞の受賞経験をもつイギリスの詩人、T・S・エリオットの詩集を元に、「オペラ座の怪人」「レ・ミゼラブル」等の大ヒットミュージカルを手がけた制作陣の奇跡の作品が、遂に実写映画化!『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督やミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーらが名を連ね、映画、音楽、ダンスなど、多彩なジャンルから選び抜かれた珠玉のキャスト陣が個性豊かな猫たちを演じる2020年最大の注目作、映画『キャッツ』が本日1月24日(金)より公開中。
監督を務めるのは、『英国王のスピーチ』(10)で第83回アカデミー賞作品賞を含む4部門に輝き、『レ・ミゼラブル』(12)で歴史的ミュージカルの映画化を成功に導いたトム・フーパー。さらに、数々の名作を世に送り出してきた巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーらが製作総指揮に名を連ねるなど、世界最高峰の制作陣が集結。主人公の美しい白猫のヴィクトリア役には、英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルを務め、本作が映画初出演となるフランチェスカ・ヘイワード。また、映画『ドリームガールズ』(06)で第79回アカデミー賞助演女優賞を受賞し、圧巻の歌唱力と演技力で賞賛を浴びたジェニファー・ハドソンがグリザベラ役を担当し、そして映画、音楽、ダンスなど、多彩なジャンルから選び抜かれた珠玉のキャスト陣が参加し、個性豊かな猫たちを演じる。
この度、グリザベラ役に決定した高橋あず美が名曲「メモリー」を深みのある歌声で繊細に歌い上げる、日本語吹替え版本編映像と、字幕版で同役を演じたジェニファー・ハドソンがグリザベラについて語るキャラクター映像が到着した!
「キャッツ」を語る上で欠かすことのできない、名曲中の名曲「メモリー」。誰もが必ず耳にしたことのある美しい旋律によって奏でられる本楽曲は、誰からも愛されない孤独な猫・グリザベラが、かつての栄光に想いを馳せながら切なく歌い上げる。「グリザベラは昔華やかなスター猫だった。でも落ちぶれてしまう。ほかの猫からのけ者にされていたけど、再起するのよ」と語るのは、グリザベラを演じたジェニファー・ハドソン。よそからやってきた子猫ヴィクトリアの純粋無垢な優しさに触れたグリザベラは少しずつ自分の人生に希望を持ちはじめていく。
日本語吹替え版でグリザベラ役に決定したのは、昨年NYアポロシアターで開催されたプロへの登竜門とされる世界的に有名なイベント”アマチュアナイト”で見事優勝を飾った不屈のドリームガール、高橋あず美さん!本国の制作スタッフから厳しく審査されるオーディションを経て、見事グリザベラ役を勝ち取った高橋さんは、解禁された本編映像で映画初出演とは思えない深みのある繊細な歌声を披露している。
「ジェニファー・ハドソンは自分の歌を成長させてくれる存在。18歳の時、ソウルフルに歌う彼女に衝撃を受けて、彼女のように歌えるようになりたいと思った」とも明かす高橋さんにとって、まさに運命的ともいえるキャスティングとなった本作。ユニバーサル・ピクチャーズ・インターナショナルの配給部門で代表を務めるダンカン・クラークさんは「グリザベラが「メモリー」を歌うシーンの日本語吹替え収録を見学しましたが、高橋さんの声も、そして演技も、素晴らしいものでした。ジェニファー・ハドソン演じるグリザベラの歌声は素晴らしく、彼女の役を演じるという事は途方もないチャレンジですが、高橋さんはそれを見事に成し遂げています」と、ジェニファー・ハドソンに負けないほどのパフォーマンスを発揮した高橋さんを大絶賛しており、これ以上にない適役をつかみ取った高橋さんの渾身の歌声にますます期待が高まる。
Information
映画『キャッツ』
全国で公開中
□ ストーリー
扉の向こうには、 なにが待っているの―?満月が輝く夜。若く臆病な白猫ヴィクトリアが迷い込んだのはロンドンの片隅のゴミ捨て場。そこで出会ったのは個性豊かな 〝ジェリクルキャッツ〞 たち。ぐうたらな猫、ワイルドな猫、お金持ちでグルメな猫、 勇敢な兄貴肌の猫、不思議な力を持つ長老猫…様々な出会いの中でヴィクトリアも自分らしい生き方を見つけていく。そして今宵は新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜。一生に一度、 一夜だけの特別な舞踏会の幕が開く。
□ 極上の日本語吹替え版:
日本語吹替え版音楽プロデューサー:蔦谷好位置
日本語吹替え版キャスト:葵わかな / 山崎育三郎 / 高橋あず美 / 秋山竜次(ロバート)/ 森崎ウィン / 大貫勇輔 / 藤原聡(Official髭男dism)/ 山寺宏一 / 宝田明 / 浦嶋りんこ / RIRI / 宮野真守 / 沢城みゆき / 山路和弘 / 朴璐美 and 大竹しのぶ
監督:トム・フーパー(『英国王のスピーチ』『レ・ミゼラブル』『リリーのすべて』)
脚本:リー・ホール(『戦火の馬』『リトル・ダンサー』)、トム・フーパー
製作総指揮:アンドリュー・ロイド=ウェバー、アンジェラ・モリソン、ライザ・チェイシン、ジョー・バーン
原作・原案:T.S.エリオット、アンドリュー・ロイド=ウェバー
キャスト:ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ、ジェイソン・デルーロ、イドリス・エルバ、ジェニファー・ハドソン、イアン・マッケラン、テイラー・スウィフト、レベル・ウィルソン、フランチェスカ・ヘイワードほか
コピーライト:© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
全米公開:2019年12月20日
□ 公式HP
https://cats-movie.jp/