堂島孝平、アルバム「BLUE FANTASIA」収録内容＆アートワーク公開！リリースツアー開催決定！

併せて、11月1日の横浜公演を皮切りにスタートするソロツアー「堂島孝平 × SOLO TOUR 2019-2020『秋昧』」（※タイトル読み：シュウマイ）に出演するゲストアーティストも発表された。近年、KinKi Kidsの共同プロデュースや、椿鬼奴のデビューアルバムのプロデュース、藤井隆、A.B.C-Z、Sexy Zone、Negicco、坂本真綾、安野希世乃、鈴木みのり、 神谷浩史への楽曲提供など、ジャンルを飛び越え、幅広いフィールドで活躍している事も話題を呼んでいる堂島孝平。

本日10月30日（水）に配信スタートした「亡霊」は、スーパーJ-POPユニットとして、完全独自なポップ街道を邁進するONIGAWARAの斉藤伸也によるアレンジによる楽曲。「ハードコア・ポップ」堂島孝平と「スーパーJ-POP」斉藤伸也により生みだされた、新感覚のポップ・マリアージュをお楽しみいただきたい。

「亡霊」のミュージックビデオを手掛けたのは、Eテレ『シャキーン!』内で「にせ～擬態のテーマ～」や「めくれる街角」など、日常風景を独自な視点でユーモラスに切り取る気鋭の映像作家・音楽家の岡江真一郎。岡江はアルバム「BLUE FANTASIA」のカバーアート、収録楽曲「頬」、「やや群青」のMVとアートワークも手掛けており、今作のスイートで切ない、どこか「ブルー」な音世界をトータルにビジュアル化している。

ジャンルを超越し様々な名曲を世に送り出してきた堂島が、今回“ソロ・ミュージシャン”という原点に立ち返り、研ぎ澄まされたトラックメイキングで、より刺激的な表現を追求した意欲作「BLUE FANTASIA」は11月6日リリース。キャッチーなソングライティング、優しく切ない歌声、磨き抜かれたアレンジメント、令和元年に生み出された唯一無二の“堂島ポップス”をお楽しみいただきたい。

また、11月1日から始まるソロツアーに、斎藤宏介（UNISON SQUARE GARDEN）、Kaede（Negicco）、藤井隆、アルバム制作にも参加している竹内アンナ、斉藤伸也（ONIGAWARA）など、華やかなゲストが出演することも発表された。なお、ソロツアーでは11月6日のリリースに先んじて、会場限定での「BLUE FANTASIA」先行販売も行う（先行販売対象会場：11月1日（金）横浜O-SITE、11月3日（日・祝）宇都宮 悠日カフェ）。

今回の楽曲も自身が設立したレーベル「Quwabara² Records」（読み：くわばらくわばらレコーズ）からのリリース。現在、秋冬のソロツアー「堂島孝平 × SOLO TOUR 2019-2020『秋昧』」（※タイトル読み：シュウマイ）、そして東名阪でバンド編成でのリリースツアー、堂島孝平×SUPER A.C.E. 2020ツアー「Feeling BLUE FANTASIA」も必見だ。

2020年のデビュー25周年目を目前に控え、軽やかさはそのままに、強度を増しながら躍進する堂島孝平に乞うご期待。


■「亡霊」ミュージックビデオはYouTubeにて10/30（水）19:00公開予定
https://www.youtube.com/channel/UCJUlwWL5DybhK5kswdR_iMA