海蔵亮太、ツアーファイナルでMV主演女優どんぐりさん登場！来春ツアー開催決定！

カラオケ世界大会（KWC）にて2016年、2017年の2年連続で世界チャンピオンに輝き、数々のカラオケ歌番組でも賞を総ナメにしてきた大注目のヴォーカリスト、海蔵亮太がデビュー2年目の東名阪ワンマンツアー『Communication Vol.2』を開催。全ヶ所ソールドアウトとなった公演は、9月21日（土）大阪YES THEATERにてファイナル公演を迎えた。

当日は海蔵自身初となるニコニコ生放送でのライブ独占生中継が配信される中、アンコールを含め全17曲を熱唱。今ライブでは自身のレパートリーの他にライブ初歌唱となるあいみょんのカヴァー曲「マリーゴールド」や、本人がフェイバリットアーティストに挙げるサム・スミスの「ステイ・ウィズ・ミー」の日本語カヴァーなどを披露し、持ち味である並外れた歌唱力と表現力を見せつけただけでなく、ライブでしか見せないハイテンションなキャラが炸裂！途中、モノマネ・コーナーを挟むなどバラエティに富んだ盛り沢山の内容でファンを飽きさせない。

そして感動のデビュー曲「愛のカタチ」で本編のクライマックスを迎える。認知症を患っていた彼の祖父のエピソードを語った後に想いのこもった歌を届けた。会場の其処此処で鼻をすする音が響き、しばらく感動の余韻にひたる静けさの中、「愛のカタチ」のMVに主演して話題となった女優：どんぐりさんが、MV撮影時と同じセーラー服姿で花束を持ってサプライズ登場！海蔵のファイナル公演を祝った。2人のトークはMV撮影時の思い出から海蔵がPR大使を務める宮崎県・小林市の話題に移り、実はどんぐりさんの母も小林市出身だったなど近しいルーツ話などで盛り上がり、会場は大いに湧いた。