ザ・ビートルズ 映画『ハード・デイズ・ナイト』が東阪Zeppで上映決定!
August 28, 2019 12:10
The Beatles
本作の長い撮影が終わり、「今日はキツかったなぁ(ハード・デイ)、ってもう夜だよ」と何気につぶやいたリンゴの一言が映画のタイトル『A HARD DAY'S NIGHT』(公開当時の邦題『ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!』)となったビートルズ初の主演映画。今から遡ること55年前の1964年7月6日に公開され、日本も含め,世界各国でスクリーンに向かって絶叫する少女たちが続出。「ビートルマニア」と呼ばれるビートルズ・マニアも出現し、当時の社会現象となった。
英国人特有の風刺のきいたユーモアのセンスが随所に散りばめられた本作。「わざとらしいミュージカル映画みたいなのはいやだ」というメンバーからのリクエストを受け,多忙だったビートルズの4人の架空の一日を素に近い形でドキュメンタリー風に撮影されたこともあって、1964年の公開以来50年以上にわたり、世界中のビートルズファンにとって最も人気の高い映画作品となっている。
本映画のオリジナル・サウンドトラック『A HARD DAY'S NIGHT』(発売当時の邦題『ビートルズがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!』)もビートルズの3作目のオリジナル・アルバムとして公開タイミングに発売され、全英チャートでは、21週連続1位、そして全米では、ビルボード誌アルバム・チャートでは14週連続第1位を獲得、英米をはじめ全世界で大ヒットを収め、ビートルズの人気を世界中に知らしめた。また初の全曲オリジナル、かつ唯一の「全曲レノン=マッカートニーによるオリジナル曲で構成された初めてのオリジナル・アルバムであり、4トラックのレコーダーを駆使した多重録音によって初期のビートルズ・サウンドを確立したアルバムでもある。
そんな世界中のビートルズファンが愛する映画『A HARD DAY'S NIGHT/ハード・デイズ・ナイト』の公開55周年を記念して10月28日(月)にZepp DiverCity(東京)とZepp Namba(大阪)にてライヴハウス上映(キネマ最響上映)することになった。レストア&リミックスし、画・音質が向上した2019年作製の最新デジタル・リマスター版での上映ということで、鮮明な画像とダイナミックなサウンドを存分に楽しめる。特に、ラストのライヴ・パートでは、ビートルズ・ライヴを体感できる。
©Bruce&MarthaKarsh
■ チケットURL
https://w.pia.jp/t/zepp-de-beatles/(PC、モバイル共))
■ キネマ最響上映 公式ホームページ
http://www.110107.com/zepp-de-zekk
Information
初公開から55周年記念、ザ・ビートルズ主演映画『ハード・デイズ・ナイト』一夜限りのキネマ最響上映@Zepp東阪
2019年10月28日(月)Monday. 28th.Octorber.2019
Zepp DiverCity(TOKYO)/ Zepp Namba(OSAKA)
開場6:45pm / 開映7:30pm
企画・主催:(株)Zeppホールネットワーク、(株)ソニー・ミュージックダイレクト
提供:シンコーミュージック・エンタテイメント
©HDN, LLC. All Rights Reserved.Exclusively licensed to TAMT Co., Ltd. for Japan
□ URL
https://w.pia.jp/t/zepp-de-beatles/(PC、モバイル共)
2019年|アメリカ|95分|16:9 スクイーズシネマスコープサイズ|2ch|BD|モノクロ|日本語字幕
■ キネマ最響上映 公式ホームページ
http://www.110107.com/zepp-de-zekk