映画『イエスタデイ』エド・シーランがダメ出しくらう!?本予告映像&日本限定ポスタービジュアル解禁!
July 18, 2019 09:30
映画
アカデミー賞監督ダニー・ボイルと、アカデミー賞ノミネート脚本家リチャード・カーティスが贈る最新作『イエスタデイ』が10月11日(金)に日本公開する(東宝東和配給)。
本作は「もしも自分以外にザ・ビートルズを知らない世界になってしまっていたとしたら!?」というユニークな設定で、音楽、夢、友情がザ・ビートルズの名曲に彩られ展開していく壮大なドラマ。また、ヒメーシュ・パテル、エリー役のリリー・ジェームズらフレッシュで個性的なキャストに加え、先日の来日公演では大成功を納め、日本でも大人気のエド・シーランの出演も大きな話題を呼んでいる。
この度、本作の本予告映像&本ポスタービジュアルが解禁された。
この度解禁となった予告編映像は、突然世界中が停電になったあと、売れないミュージシャン、ジャック(ヒメーシュ・パテル)が交通事故を起こす場面から始まる。友達や家族、幼なじみで親友のエリー(リリー・ジェームズ)の前でザ・ビートルズの「イエスタデイ」「レット・イット・ビー」を披露するも、涙目で感動しながらも「誰の曲?」と、誰もザ・ビートルズを知らない世界であることに困惑するジャック。彼のオリジナルソングとして発表されたザ・ビートルズの楽曲は、世間から徐々に注目を浴びるようになり、ついにアメリカの有名音楽プロデューサー(ケイト・マッキノン)の目に留まる。そんな中、世界から注目されるミュージシャンとなったジャックだが、当たり前のようにずっとそばにいたエリーから「住む世界が違う」と告げられ、2人の関係にずれが生じ始める。全編に綴られるザ・ビートルズの名曲群の数々に合わせて、どんどんザ・ビートルズのような大きな存在になっていくジャック。果たしてジャックが巨大なライブ会場で出した答えとは…?映像には、本人役で出演するエド・シーランと、彼のライブに同行するジャックの友人からディスられるコミカルな掛け合いも映し出されている。
また、本ポスタービジュアルは日本のみに特別にアプルーバルが下りた日本限定オリジナルのデザイン。誰もが一度は見たことのある、彼らが歩いた“あの”ロードを歩くジャックとエリーの姿が映し出されています。楽しそうなエリーの表情とは対照的に、どこか心ここにあらずのジャックの姿。“ザ・ビートルズ”を彷彿とさせるデザインに、「昨日まで、世界中の誰しもが知っていたビートルズ。今日、僕以外の誰も知らない。」と書かれたキャッチコピーが印象的です。これほどまでに人々の記憶に刻まれている彼らが消えてしまった時、果たしてどんな世界が待っているのか…想像を掻き立てるビジュアルに仕上がっている。
Information
映画『イエスタデイ』
10月11日(金) 全国ロードショー
□ ストーリー
“イエスタデイ<昨日>”まで、地球上の誰もがザ・ビートルズを知っていた。しかし今日、彼らの名曲を覚えているのは世界で一人、ジャックだけ・・・ジャックは突然、信じられない不思議な世界に身を置くこととなってしまった!ジャックは、イギリスの小さな海辺の町に住む、悩めるシンガーソングライター。幼なじみで親友のエリーから献身的に支えられているもののまったく売れず、音楽で有名になりたいという夢に限界を感じていた。そんな時、世界規模で瞬間的な停電が起こり、彼は交通事故に遭う。昏睡状態から目を覚ますと、この世には史上最も有名なバンド、ザ・ビートルズが存在していなかったことになっていることに気づくが・・・。
監督:ダニー・ボイル
(『トレインスポッティング』(96)、『スラムドッグ$ミリオネア』(08)、『127時間』(10)、ほか)
脚本:リチャード・カーティス
(『フォー・ウェディング』(94)、『ラブ・アクチュアリー』(03)、『ノッティングヒルの恋人』(99)、ほか)
製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、マット・ウィルキンソン、バーニー・ベルロー、リチャード・カーティス、ダニー・ボイル
製作総指揮:ニック・エンジェル、リー・ブレイザー
出演:ヒメーシュ・パテル(「イーストエンダーズ」)、リリー・ジェームズ(『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』)、ケイト・マッキノン(『ゴーストバスターズ』)、エド・シーラン(本人役)
配給宣伝:東宝東和
コピーライト:©Universal Pictures .
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