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Qyoto、新曲『花時雨』が『このミス』大賞ドラマシリーズ第1弾「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」主題歌に決定!

June 24, 2019 08:00

Qyoto

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Qyoto、新曲『花時雨』が『このミス』大賞ドラマシリーズ第1弾「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」主題歌に決定!

京都出身6人組バンドQyotoが、『このミス』大賞ドラマシリーズ第1弾「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」(7月4日(木)深夜0:25より放送)の主題歌を担当することが発表された。

『このミステリーがすごい!』大賞は、宝島社が、新たな時代のミステリー&エンターテインメント作家・作品の発掘・育成を目的に、2002年に創設した新人賞。この賞を機にデビューした作家の中には、直木賞作家の東山彰良や大藪春彦賞を受賞した柚月裕子、『チーム・バチスタの栄光』シリーズの海堂尊などがいる。ドラマ化が決定しているのは、第17回までの関連作品4作と2019年10月発表予定の第18回『このミステリーがすごい!』大賞・U-NEXT・カンテレ賞受賞作。5作合わせて40本のエピソードが放送される予定。

シリーズ第1弾「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」(原作:宝島社文庫『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』山本巧次・著)は、2019年7月4日(木)から放送・配信がスタートする。

楽曲についてボーカルの中園勇樹は『このミス』大賞ドラマシリーズ第1弾となる主題歌のお話をいただきとても嬉しく思います。「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」は江戸時代×科学捜査で生み出される新感覚のタイムトラベルミステリーということで、佐久間由衣さん演じる女の子が200年前の江戸時代にタイムスリップし、現代の科学技術を使い、江戸の難事件に挑みながら成長していく姿にとてもワクワクしました。主題歌「花時雨」は元々構想はあった楽曲ではありますが、台本を読ませていただきアレンジや歌詞に『現代』と『和』の融合を意識ながら改めて書き下ろしました。作中で流れる時にどのような化学反応が観られるのか、今から楽しみで仕方ありません。」とコメントしている。

スタートするドラマとともに、主題歌もぜひチェックしてほしい。


主演 佐久間由衣コメント

Qyotoさんの『花時雨』を聴かせて頂きました。時雨のように切なく、もどかしく、でも"希望の香り"漂う曲調が、難事件を解決していくドラマの世界観ととてもマッチングしているなと感じました。"未来をかえてゆける花時雨"ドラマの背中をおしてくれる素敵なメロディに感謝致します。


チーフプロデューサー 笠置高弘(トライストーン・ピクチャーズ)

Qyotoさんの楽曲を聞かせて頂いたとき、どこか懐かしい古風なサウンドのなかにも、今まで聞いたことのない新鮮さがあるな、と思いました。今回のドラマは、現代科学で江戸時代の事件を解決していくという、まさに過去と現代を織り交ぜた作品なので、私が感じているQyotoさんの音楽性はその世界観にピッタリだと思いオファーさせて頂きました。主題歌『花時雨』は、切ないメロディと疾走感のあるリズムが同居しており、ドラマをご覧いただいている方々に更なる期待感を抱かせてくれる楽曲だと思います。ぜひ、ドラマ本編とともにお楽しみください。


中園勇樹(Vo)コメント

『このミス』大賞ドラマシリーズ第1弾となる主題歌のお話をいただきとても嬉しく思います。「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」は江戸時代×科学捜査で生み出される新感覚のタイムトラベルミステリーということで、佐久間由衣さん演じる女の子が200年前の江戸時代にタイムスリップし、現代の科学技術を使い、江戸の難事件に挑みながら成長していく姿にとてもワクワクしました。主題歌「花時雨」は元々構想はあった楽曲ではありますが、台本を読ませていただきアレンジや歌詞に『現代』と『和』の融合を意識ながら改めて書き下ろしました。作中で流れる時にどのような化学反応が観られるのか、今から楽しみで仕方ありません。



■ Qyoto オフィシャルホームページ
http://www.qyoto.jp/

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