ゆず、弾き語り「SEIMEI」本日リリース！Apple Music独占先行で全310曲のストリーミング配信も解禁！

今週末より日本音楽史上初の弾き語りドームツアー＜ゆず弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ〜 拍手喝祭〜＞を開催する2人組アーティスト・ゆずが、本日5月10日（金）に全編弾き語りによる配信限定シングル、新曲『SEIMEI』をリリース。また、音楽ストリーミングサービス「Apple Music」にて、一部を除くゆずの全楽曲が独占先行解禁された。

偉業となる弾き語りドームツアーに向け、かねてより「ライブで新曲を披露したい」と話していたゆず。このほど完成した『SEIMEI』は、遥か過去から引き継がれている生命（SEIMEI）のバトンを繋ぎながら、未来に向け困難を乗り越えていく、強い意志が内包された弾き語りナンバー。北川悠仁が作詞・作曲を務め、岩沢厚治とともにアコースティックギターによる弾き語りの呼応、2人の歌声とメロディーが融合した、現在のゆずの熱量が凝縮された楽曲となっている。

リリースに伴い、新アーティスト写真、ジャケットアートワークも公開。双方に共通して描かれている のは、今回の弾き語りドームツアー本編に登場し、シンボルとなる逆さツリー「YUZZDRASIL（ユズドラシル）」。生命の起源=ルーツである根っこが宙に浮き、さまざまな実=メッセージを実らせながら幾重の時代、日々を繋いでいく。ゆずのルーツ=弾き語りのコンセプトを投影させたこのアートワークは、昨年にルーブル美術館に巨大アート作品を展示し話題を呼んだ彫刻家・名和晃平氏が担当。ドームツアーに向け、ゆずとともにゼロからコンセプトを構築し完成させた。

また、本日より音楽ストリーミングサービス「Apple Music」にて、ライブ盤・ゆず以外の名義楽曲を除 く全310曲がストリーミング独占先行解禁。これまで一部楽曲のストリーミング配信は行われていたが、 過去カタログの全作品解禁は初。1st mini Album『ゆずの素』をはじめ、代表曲『夏色』『栄光の架橋』『虹』 『雨のち晴レルヤ』、歴代シングルに収録されたカップリング曲から最新オリジナルアルバム『BIG YELL』まで、ゆずのデビュー22年の歴史を辿ることができる。なお、その他のストリーミングサービスでは5月15日（水）より全曲ストリーミング開始となる。