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クイーン+アダム・ランバート、2020年1月来日公演決定!

April 17, 2019 08:20

QUEEN

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クイーン+アダム・ランバート、2020年1月来日公演決定!

音楽自伝映画史上最も興行収入の高い映画となった映画『ボヘミアン・ラプソディ』の成功はクイーンへの愛がこれまでと変わらず強い物であることを証明して見せた。

クイーンのオリジナル・メンバーであるギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーにヴォーカリストとしてアダム・ランバートを迎え、2020年1月にバンド史上最大規模の日本公演を行う事が決定。

世界的な人気に火をつけた国、(1975年の初来日時より『クイーン・マニア』と呼ばれる熱烈なファンがいる国)日本は今なおバンドにとっても特別な思い入れがある事は間違いない。1月のラプソディー・ツアーは多くのファンにとってかけがえのない音楽体験となる事だろう。

live2019041701.jpgラプソディー・ツアー日本公演発表に際し、ロジャー・テイラーは 「日本はクイーンにとって、いつでも特別な国。その日本にまた戻り、最新のツアーが出来るのが待ち遠しいです。」と述べている。

アダム・ランバートは 「前回の来日以来、早くまた日本に行きたい!と切望するくらい日本にはたくさんの良い思い出があるんだ。1月には全く新しいステージをみんなに観てもらいに戻るからね!」 と日本のファンにメッセージを送る。

ブライアン・メイは 「日本とクイーンの繋がりは、ある意味 伝説とも言えます。時が経つほどその想いは強くなっている上に、映画 『ボヘミアン・ラプソディ』の日本での成功は、類をみない強い結びつきを私たちに感じさせます。今から約50年前、最初に私たちを認めてくれた国 日本に、2020年1月にまた戻れることはとても感慨深いです。スバラシイデス!」 と熱く語る。

ラプソディ・ツアーは、大規模かつ斬新なプロダクションを日本の皆さんに披露します。ステージ・デザイナーのRic Lipson(リック・リプソン)氏は次のように述べている。「このツアーは、ライブミュージックが持つパラメーターを広げることになるでしょう。この新しいショーは、クイーンの音楽が持つ壮観かつ革新的な要素、そして普遍的な要素全てを表現するステージになることを約束します。」

2009年の『アメリカン・アイドル』決勝でアダム・ランバードが初めてクイーンと共にステージに立って以来、アダムのダイナミックなパフォーマンスはバンドに新たな息吹をもたらし、世界中のファンは歓喜した。それ以来、アダムのボーカルの威力とステージでの存在感は、ブライアンとロジャーの音楽と調和し、最高のコンビネーションを実現した。

live2019041702.jpg2012年6月、クイーン+アダム・ランバートの最初の公演は、ウクライナの首都キエフで、50万人の観客を興奮させて以来、180以上の公演を共にし、3人のパートナーシップは世界中の会場を満員に導き、新たな成功を見せつけた。

キーボードで長年の共同制作者スパイク・エドニー、ベースのニール・フェアクロフ、そしてパーカッションのタイラー・ウォーレンがラインナップに加わり、完璧な編成での来日となる。「ショー・マスト・ゴー・オン」を歌った当時のフレディー・マーキュリーでさえ、クイーンの音楽が今なお観客を魅了しているとは想像しなかっただろう。


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