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竹内まりや、ディズニー映画『ダンボ』の日本版エンドソング「ベイビー・マイン」先行配信スタート!

March 22, 2019 14:00

竹内まりや

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竹内まりや、ディズニー映画『ダンボ』の日本版エンドソング「ベイビー・マイン」先行配信スタート!

2019年3月29日に公開されるティム・バートン監督映画『ダンボ』の日本版エンドソング、竹内まりやによる「ベイビー・マイン」の音源が3月22日に配信開始となった。

「ベイビー・マイン」は、1941年に公開されたディズニー名作映画『ダンボ』のなかで、象の母と息子の間の感動的なひと時に流れた楽曲。当時はアカデミー賞オリジナル・ソングにもノミネートされた今も歌い継がれるスタンダードな有名曲。

この楽曲の日本版エンドソングを担当した竹内まりやは、「娘が幼い頃大好きだった「ダンボ」のビデオを一緒に観るたびに、 「Baby Mine」の歌のシーンでいつも涙したものです。まさか30年後に、この曲を私が歌う日が来ようとは!懐かしいあの時代を思い出しながら、心を込めて歌わせていただきました」とコメントを寄せている。

本楽曲には山下達郎がコーラスで参加、ギターに佐橋佳幸を迎え、この名曲の訳詞を古垣内麻衣と共に竹内まりや自らが手掛け、ディズニーの名曲が新たな熱を帯びてさらに歌い継がれる楽曲となった。

同日3月22日には1978年から1981年にかけてRCAレーベルから発表したアルバム5作品のリマスター音源が配信リリース、3月26日にはNHKの特集番組『竹内まりや Music & Life』で11年ぶりのテレビ出演も決定している。

「ダンボ」のオリジナル・サウンドトラックのデジタル版は3月29日から発売。 CDは4月5日に発売予定となっている。

サウンドトラックには、「竹内まりや / ベイビー・マイン」に加え、ミス・アトランティスの日本語声優を担当する大塚千弘による「ベイビー・マイン」を日本盤ボーナストラックとして収録。また、先行で配信された海外版エンドソングであるアーケイド・ファイアによる楽曲も収録。

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