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Rei、自身のレーベルReiny Recordsとともにユニバーサルミュージックに移籍することを発表!

July 14, 2018 08:30

Rei

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Rei、自身のレーベルReiny Recordsとともにユニバーサルミュージックに移籍することを発表!

シンガー・ソングライター/ギタリストのReiが、2018年7月13日(金)に東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて『Reiny Friday -Rei & Friends- Vol.8』を開催、そこで自身のレーベルReiny Recordsとともにユニバーサル ミュージックに移籍することを発表した。

このライヴは毎回、彼女が音楽仲間をゲストに招いて実施している自主企画イベントで、今回で8回目の開催となり、この日はゲストにOKAMOTO'Sのオカモトショウをゲストに招いて行われた。

ステージにひとりで登場したReiは、ラベンダー色のワンピースに身を包み、イベントのテーマ曲である「Rainy Monday Blues」をアコースティック・ギター一本で披露しライヴがスタート。その後バンドメンバーが登場して、「MOSHI MOSHI」「JUMP」「Black Cat」など、ファンにおなじみの楽曲を披露し、満員の会場を沸かせた。

そしてザ・ビートルズの「Birthday」の曲中で、この日のゲストであるOKAMOTO'Sのオカモトショウを呼び込み、大きな歓声とともに登場した。もともと好きな音楽の趣味が近かったという二人は、リトル・ウォーター「Mellow Down Easy」、The WHOの「My Generation」、Aerosmith「Walk This Way」、そしてOKAMOTO’S「90’S TOKYO BOYS」の4曲をバンドのメンバーと共に息の合ったパフォーマンスを見せた。

Rei2018071402.jpgそして、ライヴの後半は「my mama」「Route 246」「COCOA」などを演奏、ライヴ本編の最後は最新シングル曲「New Days」で本編は終了。そして、アンコールに応え、ステージに再び登場したReiはMCで

「アンコールありがとうございます。ここで皆さんにお知らせがあります。私の所属するReiny Recordsがユニバーサル ミュージックに移籍する事になりました。Reiny Recordsは2015年に『BLU』を作ったときに創設し、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」という詩に敬意を込め『雨の日も晴れの日も変わらず上質な音楽を創っていきたい』という気持ちで作ったレーベルです。これからも皆さんと素敵な音にあふれた輝かしい景色を一緒に共有できたらいいなと思っています」「実は今作品を作っていて、どんどん楽しいお知らせが皆さんの元に届くと思うので楽しみにしていてください」

と話し、自身のレーベルReiny Recordsをユニバーサル ミュージックに移籍することを発表し、現在、次のリリースに向け制作を行っていることを語った。

その後、バンドのメンバーとオカモトショウを再びステージに呼び込み、「Got My Mojo Workin’」を披露、最後に「BLACK BANANA」を全員で演奏し、この日最高の盛り上がりを迎え、ライヴは幕を閉じた。


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