城 南海、大河ドラマ「西郷どん」挿入歌＆"大河紀行"曲のシングルが6月20日発売決定！

NHKで放送中の大河ドラマ「西郷どん」のドラマの挿入歌と、大河紀行「西郷どん紀行～奄美大島・沖永良部島編～」の音楽に起用されることが決定した、奄美大島出身の歌姫“城 南海(きずき みなみ)”。同楽曲を収録した通算12枚目のシングルとなる「西郷どん紀行～奄美大島・沖永良部島編～」のシングルを6月20日（水）に発売することが決定した。

藩命により奄美大島に潜居した西郷吉之助（隆盛）が、その後約3年間島妻である“愛加那”と過ごした奄美大島が舞台となっていく「西郷どん」。そこで今回、奄美大島出身でもある“城 南海（きずきみなみ）”が抜擢され、ドラマの挿入歌『愛加那』『愛、奏でて（※「愛加那」の三味線弾き語りバージョン）』、そして大河紀行の楽曲『西郷どん紀行～奄美大島・沖永良部島編～』が5月13日（日）放送回よりオンエアとなる。

両曲とも、城 南海自身が“西郷隆盛”の歴史を学び、“愛加那”の奄美大島のルーツを探って、“愛加那”の立場から“西郷隆盛”へ向けた言葉を紡いで作詞をした楽曲である。ドラマでのオンエアに伴い、CDリリースに先駆けて、5月14日（月）からは『西郷どん紀行～奄美大島・沖永良部島編～』の先行配信がスタート。また、6月30日（土）からは、自身最大規模となる全国ツアー「ウタアシビ2018夏」もスタートする。