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ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ』50周年記念エディション著名人コメント第4弾が到着!

June 5, 2017 18:00

The Beatles

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ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ』50周年記念エディション著名人コメント第4弾が到着!

5月26日に世界同時発売された、ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』50周年記念エディション。この作品が6月5日付オリコン週間ランキングにて洋楽1位、全英チャート約50年ぶりの1位を獲得しているこの作品への著名人コメント第4弾が到着した。

今回は9名のコメントとなる。


■ 著名人コメント第4弾(あいうえお順)

同時代のサマーオブラブ的なアルバム作品が数ある中で、なぜSgt.が一番最高なのかといえば、それはフォーマットである所謂ウォールオブサウンドやモジュレートしたサイケデリックな音作りに加え、ビートルズの持つロックなグルーヴ感、奇想天外な展開力、そして強固な歌を持っているからだと思う。無敵だ。

阿南智史(never young beach)


サージェント・ペパーズを初めて聞いたのは高校生の時でした。当時、初期の作品やパストマスターズはよく聞いていたのですが、それでもこのアルバムにはかなりの衝撃を受けました。アルバム全編を通して、サウンドもソングライティングも自分のそれまで知っていた何とも違うものに溢れていて、一曲ごとに新たな発見に興奮しました。なかでも一番衝撃を受けたのは「シーズ・リービング・ホーム」です。サビでのジョンとポールのハーモニーのあまりの美しさに、時間が止まっているような感覚に陥り、ステレオの前で硬直したことを覚えています。目の前にあることが意識できなくなって、自分が自分であることすら忘れて心が自由になるような瞬間がこの曲にはあると思います。そういった体験を追い求めてずっといろんな音楽を探しては聴いているのですが、思えばそれはここから始まったのかなと思います。ビートルズに人生を狂わされたという人は世界中にたくさんいると思いますが、間違いなく僕もその一人です。

上野恒星(Yogee New Waves)


CD世代の僕がロックンロールにレコードを通して初めて触れた1枚。父親が捨てられなかった数少ないレコードだったらしい。きっと僕らみたいな若い世代が今聴いても何か感じるものがあると思う。そして親とビートルズの話をするのもいいんじゃない?やはりビートルズは素晴らしいです。

キョウスケ(爆弾ジョニー)


「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」、このアルバムは10代半ばに最も聴いたアルバム。そして、最も影響を受けたアルバム!そもそも僕らの年代でThe Beatlesに影響を受けなかった人は少ないだろうな。ましてや、音楽をやっている人間にとっては。その彼らの最高傑作といわれるこのアルバム。メロディは勿論、アレンジ、歌詞等の全てにおいて実験的要素があり、ただ偶然に出来たのではない筈。偶然は必然。起こるべくして起きた奇跡の産物だと思う。よく他のバンドにも最高傑作への賛辞の言葉として、「これは彼らにとっての『サージェント・ペパーズ〜』だ」というような表現が使われる事があるが、それは比喩として間違っていると思う。このアルバムは全てにおいて唯一無ニの存在だから。

高橋幸宏(音楽家)


そうだ!人生の引き算をしてみよう!そうか!僕は9歳だったのか!だよな!リアルタイムでは聴いてはいないぞ!なのに!鮮明に覚えているのはなぜなんだ!それは!16歳の頃の記憶だ!きっと!穴が空くほど見つめて聴き続けたからだ!もっと!ビートルズを知りたくなった恋の発熱にも似た症状の16歳の自分だ!そして!「ホエン・アイム・シックスティー・フォー」を最新の音源で聴いてしまった!やはり!男の独り言が増えてしまう59歳なのである!

Chage(ミュージシャン)


10代の頃、お小遣いを貯めてやっと手にしたサージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドのLP。当時の私にとって、このアルバムを聴くことは旅をするようなものでした。誰も見たことのない、とても遠くてとても素敵な何処かに、たった独りで旅をするような。そして今回の50周年記念のリミックス盤は、時空すら超えてしまうタイムマシーンに進化して、いつでもまたあの素敵な世界を自由に旅することができる!なんて幸せなことなんでしょう!

野宮真貴(ミュージシャン)


コンセプトロックアルバムの金字塔。ビートルズのアルバムの中でも、このアルバムでしか感じることのできない雰囲気があって、コンセプトアルバム好きの自分は、それを感じたくて、もしかしてビートルズで一番聴いてきたアルバムかもしれません。『A DAY IN THE LIFE』のテイク違いが聴けることも嬉しいし、なんと言ってこのジャケットが、ね。あ、ちなみにこのジョンのコスプレ衣装持ってます 笑

山内総一郎(フジファブリック)


67年、私が中2で初めてバンドを組んだ年にこのアルバムは発表された。当時はGS全盛期。今思えばロックンロールの大きな転換が、サージェント・ペパーズにより起こったのだった。

湯川ト—ベン(バンドマン)


制作当時、私と同い年の24歳のポールがインタビューで語った「ただただ楽しいと思える音楽を作る、ということに立ち返りたかった」という気持ち。ミュージシャンになった今、胸に沁みる一節です。色鮮やかで無垢で破天荒なこのアルバムを、大人としてあらためて聴きながら、純粋な遊び心を思いだそう。

Rei(シンガーソングライター・ギタリスト)


□ 第1回、第2回、第3回でのコメントはこちらに掲載
http://sp.universal-music.co.jp/beatles/sgt-comment01.php

■ iTunesにて配信中
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■ 特設サイト
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