Aimer、大盛況の東京国際フォーラムホールAでAcoustic Live Tour 2017の開催発表！

一度聞いたら忘れられない、深みのあるハスキーボイスが話題の女性シンガーAimer。

今年9月21日には、RADWIMPSの野田洋次郎や、ONE OK ROCKのTaka、スキマスイッチなどなど、日本の音楽シーンを牽引する豪華アーティスト陣が参加したニューアルバム「daydream」をリリースし、オリコンCDアルバム週間ランキングにて初登場2位（10/3付）を記録。人気音楽配信サイトiTunesでも総合アルバムチャート1位を獲得するなどし、現在もなお大ヒットとなっている。

そんな話題のAimerが、ニューアルバム「daydream」発売とあわせ、Aimer Hall Tour 2016 ～like a daydream～と題した全国10か所での初のホールツアーを9月21日よりスタートさせ、昨日11月6日には東京国際フォーラムホールAにて最終公演が開催された。

全公演ソールドアウトとなった今回のツアー。最終公演、東京国際フォーラムホールA には5,000人を超えるオーディエンスが来場し、大盛況となった。

ライブは、アルバム「daydream」の先行シングルとなった、ONE OK ROCKのTakaが楽曲提供＆プロデュースを手がけた楽曲「insane dream」にてスタートし、これまでになくエモーショナルで重厚な幕開けとなった。ライブ中盤ではアコースティック編成でのパフォーマンスも披露。アルバム「daydream」の中でも特に人気の高いandropの内澤崇仁による提供曲「カタオモイ」を軽快なギターサウンドとともに披露。終盤には、RADWIMPSの野田洋次郎が楽曲提供＆プロデュースを手掛けたヒット新シングル曲「蝶々結び」を披露。その圧倒的な歌唱力を改めて見せつけた。

アンコールでは今月16日にリリースとなる通算12枚目のシングル「茜さす/everlasting snow」より、新曲「everlasting snow」を初パフォーマンス。日々寒さを増してゆくこの季節にぴったりなウィンターソングで、オーディエンスを魅了した。また、2017年2月より、ビルボードライブやブルーノートなどで実施する“Aimer Acoustic Live Tour 2017”の開催も発表され、会場からは大歓声が巻き起こった。

5,000人の鳴りやまない拍手にこたえる形で、ダブルアンコールに応えたAimer。2012年のデビュー曲である「六等星の夜」を披露し、初の全国ホールツアーは大盛況ののちに幕を閉じた。

なお、11月7日AM09:00からは、11月16日のニューシングル「茜さす/everlasting snow」収録の新曲「everlasting snow」のミュージックビデオが、Aimer Official YouTube Channelにて公開される。こちらも是非チェックしてほしい。

pic by_Taku_Fujii


■ Aimer公式サイト
http://www.aimer-web.jp/