エリック・クラプトン&ゲスト『クロスロード・リヴィジテッド クロスロード・ギター・フェスティヴァル・ベスト・セレクション発売!
June 1, 2016 10:00
Eric Clapton
エリック・クラプトンが主宰する<クロスロード・ギター・フェスティヴァル>の数々の名演奏の中から、約4時間にわたるベスト・ライヴ・パフォーマンスを収録した初のCD&デジタル・アルバムのリリースが決定!
日本盤は8月31日(水)、世界初となる1/8サイズの“ブラウニー”フィギュア付き完全限定盤と通常盤をリリース!
日本盤は、かつてエリック・クラプトンが愛用していた1956年製のFENDERストラトキャスター 、通称“ブラウニー”のトリビュート・モデルのフィギュア付き完全生産限定盤と通常盤の2タイプをリリース。FENDER公認クラプトン“ブラウニー”トリビュート・ギター フィギュアは究極の1/8ギターコレクションとして定評のあるTHE GUITAR LEGEND製(http://www.guitarlegend.jp/)。世界初フィギュア化となる。
フィギュアのサンプル写真、内容等については、準備でき次第、下記ワーナーミュージック・ジャパンのサイト内エリック・クラプトンのニュース・ページに順次アップされる予定だ。
http://wmg.jp/artist/ec/news.html
今年2016年4月に2年ぶり21回目の来日公演を大成功させたレジェンダリー・ギタリスト、エリック・クラプトンの提唱によって2004年行われた <クロスロード・ギター・フェスティヴァル> は、世界的に著名なギタリストたちが一同に会して行う歴史的なライヴ・パフォーマンスで、これまでに4回開催され、多くのファンを楽しませてきた。そして、ファンたちがこの魅惑の瞬間を思いおこすことができるのは、ヒット・シリーズとなったDVD/ブルーレイの映像と、一部がCD化されているのみだったが、これらの音源を41曲入りのパッケージにしてCDとデジタルでアルバム・リリースとなる。ライヴの演奏時間は約4時間!ギターの達人たちの素晴らしい演奏をじっくりご堪能いただきたい!!
『クロスロード・リヴィジテッド クロスロード・ギター・フェスティヴァル・ベスト・セレクション』日本盤は、3枚組CDで8月31日(水)にリリースされる。収録される41曲は、これまで2004年、2007年、2010年、2013年と4回にわたって行われた<クロスロード・ギター・フェスティヴァル>のランドマークとなった名演であり、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジョン・メイヤー、カルロス・サンタナ、ゲイリー・クラーク・ジュニア、ロバート・クレイ、バディ・ガイ、B.B.キング、ジョー・ウォルシュ、ロニー・ウッド、ヴィンス・ギル、ビリー・F・ギボンズ、ジミー・ヴォーンなどの名ギタリストたちの名演奏を聴くことができる。
エリック・クラプトンの素晴らしいパフォーマンスには、ジョージ・ハリスンの“Isn’t It A Pity”のカヴァーや『クロスロード・ギター・フェスティヴァル2004』DVDのシークレット・トラックだった “Layla”のエレクトリック・ヴァージョンが収録されるが、それ以外にもJ.J.ケイルとの共演による“After Midnight”や、ブラインド・フェイスの名曲“Presence Of The Lord”のバンド時代の盟友スティーヴ・ウィンウッドとの演奏も含まれている。
もちろん、他のオールスター・ゲストたちの共演による忘れがたい名演奏もあり、B.B.キング、ロバート・クレイ、ジミー・ヴォーン、ヒューバート・サムリンによる“Paying The Cost To Be The Boss”、バディ・ガイ、ロニー・ウッド、ジョニー・ラングによる“Five Long Years”、ジェイムス・テイラー、ジョー・ウォルシュによる“Steamroller”なども収録されている。
Information
『クロスロード・リヴィジテッド クロスロード・ギター・フェスティヴァル・ベスト・セレクション』
【日本盤】8月31日(水)発売
□ FENDER公認クラプトン“ブラウニー”トリビュート・ギター フィギュア付
WPCR-17368/370 本体価格\7,000+税
□ 通常盤
WPCR-17371 本体価格\3,900+税
【輸入盤&デジタル・アルバム】7月1日(金)発売(3CDの通常盤タイプのみ)
2016年リマスター音源。41曲入り、3枚組CDに収録されるのはエリック・クラプトンのほか、ジェフ・ベック、シェリル・クロウ、バディ・ガイ、B.B.キング、ジョン・メイヤー、カルロス・サンタナ、ゲイリー・クラーク・ジュニア、ヴィンス・ギル、ウィリー・ネルソン、ジェイムス・テイラー、ジョー・ウォルシュ、スティーヴ・ウィンウッド、ロニー・ウッド、ZZトップ 、ロス・ロボス and More…
□ Disc One
1.“Sweet Home Chicago” – Eric Clapton, Robert Cray, Buddy Guy, Hubert Sumlin, & Jimmie Vaughan (2004)
2.“Rock Me Baby” – Eric Clapton, Buddy Guy, B.B. King, & Jimmie Vaughan (2004)
3.“Steam Roller” – James Taylor with Joe Walsh (2004)
4.“What The Cowgirls Do” – Vince Gill with Jerry Douglas (2004)
5.“After Midnight” – J.J. Cale with Eric Clapton (2004)
6.“Green Light Girl” – Doyle Bramhall II (2004)
7.“Hell At Home” – Sonny Landreth with Eric Clapton (2007)
8.“City Love” – John Mayer (2004)
9.“Funk 49” – Joe Walsh (2004)
10.“Drums Of Passions (Jingo)” – Carlos Santana with Eric Clapton (2004)
11.“Cause We’ve Ended As Lovers” – Jeff Beck (2007)
12.“Have You Ever Loved A Woman (Blues In C)” – Eric Clapton (2004)
13.“Layla” – Eric Clapton (2004)
□ Disc Two
1.“Little By Little” – Susan Tedeschi with The Derek Trucks Band (2007)
2.“Poor Johnny” – The Robert Cray Band (2007)
3.“Paying The Cost To Be The Boss” – B.B. King with The Robert Cray Band, Jimmie, Vaughan, & Hubert Sumlin (2007)
4.“Tulsa Time” – Sheryl Crow with Eric Clapton, Vince Gill, & Albert Lee (2007)
5.“On The Road Again” – Willie Nelson with Sheryl Crow, Vince Gill, & Albert Lee (2007)
6.“Isn’t It A Pity” – Eric Clapton (2007)
7.“Belief” – John Mayer (2007)
8.“Mas Y Mas” – Los Lobos (2007)
9.“Big Block” – Jeff Beck (2007)
10.“Presence Of The Lord” – Steve Winwood & Eric Clapton (2007)
11.“Cocaine” – Eric Clapton (2004)
12.“Waiting For The Bus/Jesus Just Left Chicago” – ZZ Top (2010)
13.“Don’t Owe You A Thing” – Gary Clark Jr.
14.“Bright Lights” – Gary Clark Jr.
□ Disc Three
1.“Our Love Is Fading” – Sheryl Crow with Eric Clapton, Doyle Bramhall II, & Gary Clark Jr. (2010)
2.“Lay Down Sally” – Vince Gill with Sheryl Crow, Keb’ Mo’, Albert Lee, James Burton, & Earl Klugh (2010)
3.“Space Captain” – Derek Trucks & Susan Tedeschi Band with Warren Haynes, David Hildago, Cesar Rosas, & Chris Stainton (2010)
4.“Hammerhead” – Jeff Beck (2010)
5.“Five Long Years” – Buddy Guy with Jonny Lang & Ronnie Wood (2010)
6.“Hear My Train A Comin’” – Doyle Brahmhall II (2010)
7.“Dear Mr. Fantasy” – Steve Winwood & Eric Clapton (2010)
8.“Born Under A Bad Sign” – Booker T. with Steve Cropper, Keb’ Mo’, Blake Mills, Matt “Guitar” Murphy, & Albert Lee (2013)
9.“Everyday I Get The Blues” – The Robert Cray Band with B.B. King, Eric Clapton, & Jimmie Vaughan (2013)
10.“Please Come Home” – Gary Clark Jr. (2013)
11.“Tumbling Dice” – Vince Gill with Keith Urban & Albert Lee (2013)
12.“I Shot The Sheriff” – Eric Clapton (2010)
13.“Crossroads” – Eric Clapton (2013)