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コブクロ「星が綺麗な夜でした」が東京タワー「天の川イルミネーション」のテーマソングに決定!

May 27, 2016 16:00

コブクロ

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コブクロ「星が綺麗な夜でした」が東京タワー「天の川イルミネーション」のテーマソングに決定!

コブクロ小渕が亡き父に捧げた楽曲「星が綺麗な夜でした」が、東京タワーの夏の風物詩「天の川イルミネーション」のテーマソングに決定!まるで本物の天の川が流れているかのような幻想的な情景に、コブクロの美しいメロディが重なり合う瞬間を体験しよう。

コブクロ6/15発売となるニューアルバム『TIMELESS WORLD』に収録される「星が綺麗な夜でした」が、東京タワー恒例「天の川イルミネーション」のテーマソングに決定した。

このイルミネーションは2016年6月1日(水)~8月31日(水)まで、東京タワー大展望台1階で毎日点灯しており、期間中は大展望台1階西側で、19時・20時・21時・21時30分・22時・22時30分の1日6回、「星が綺麗な夜でした」がオンエアされ、「天の川イルミネーション」とのコラボが楽しめる。※初日のみ点灯式開催の為、20時が1回目となります。

さらに6月15日(水)からは、大展望台2階に《きらめく星空》を表現する3Dプロジェクションマッピング「TOKYO TOWER SUMMER LIGHT FANTASIA」が出現!こちらでもコブクロの「星が綺麗な夜でした」が映像音楽として流れる。

「星が綺麗な夜でした」はコブクロの小渕健太郎が作詞、作曲。自身の父を亡くした際にできた曲だと小渕は語り、楽曲に関してこうコメントしている。


「星が綺麗な夜でした」について

2015年、2月19日。僕の父は
東京の病室で家族や仲間に見守られ、苦しみながらも
とても幸せそうにその時を迎えました。
ずっと言えなかった気持ちを伝えられたのは
年老いたその瞼が動かなくなってからでした。

病室を出て見上げた夜空には
見た事もない程キラキラと輝く星達が。
東京の夜空が、まるであの頃、父と田舎で見た夜空の様でした。
きっと、まだうっすら瞳に残る涙で、星が滲んでいたのでしょう。

悲しみや悔しさ、寂しさを包む感謝が湧き上がる前に
この綺麗な星空を残したい。
そう思って記した言葉に、メロディーがつきました。
あえて歌詞にしていない様々な感情は
バンドメンバー達が演奏で表現してくれています。

僕はいつまでも見つめています。
あなたという星を。

(小渕健太郎)



また「星が綺麗な夜でした」に関しては6月15日のアルバムリリースまではここでしか聞く事のできない楽曲となっておりファンにとっては貴重な機会となるだろう。この夏、是非一度東京タワーとコブクロの美しいコラボレーションを体験してみて欲しい。


■ ニューアルバム『TIMELESS WORLD』特設サイト
http://emtg.jp/r/timeless_world/wmj_tr/20160420/

■「KOBUKURO LIVE TOUR 2016“TIMELESS WORLD” supported by Ghana」特設サイト
http://emtg.jp/feature/kobukuro_tour2016/

■ コブクロオフィシャルサイト KOBUKURO.com
http://kobukuro.com

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