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さかいゆう、自身プロデュース「SAKAIのJYU」日比谷野音で開催!KREVA、秦 基博ほか多彩なゲストが登場!

October 14, 2019 12:00

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さかいゆう、自身プロデュース「SAKAIのJYU」日比谷野音で開催!KREVA、秦 基博ほか多彩なゲストが登場!

今年デビュー10周年を迎えたさかいゆうが、10月13日(日)に東京・日比谷野外大音楽堂で、さかいゆう自らのプロデュースによる初の野外音楽イベント<さかいゆう 10th Anniversary Special Live “SAKAIのJYU”>を開催した。

今回のこのイベント、なんと開場時から大物ゲストが登場。開場中のBGMを担当したのは日本が世界に誇るKing Of Diggin'ことMURO。60年代から70年代のソウルやR&Bを中心に多彩な選曲で来場したファンを開場中から大いに盛り上げた。

公演は3部構成にわたり、第1部はリハーサル無しで挑む“ジャム・セッション”パートの「JAMNUTS」。さかいは両手をあげて登場後、早速キーボードの前に座り「JAMNUTSです!よろしく!まずは台風19号で大変な被害にあわれた方、心よりお見舞い申し上げます。そしてここにいらっしゃる皆様、足元の大変悪い中、お越しくださいまして誠にありがとうございます!スタッフ一同、ベストを尽くしてあなた方を盛り上るぜ!」と語り、そのままジャム・セッションに突入した。

参加メンバーは、Ba 内田壮志、Gt 伊原anikki広志・柴山哲郎、Dr 村上広樹、key Pochi、Vo 竹本健一・Hiro-a-keyの、さかいを入れて総勢8名。さかい自身がインディーズ時代にセッションをしていたメンバーが集結してのジャム・セッションということで、まさにさかいのインディーズ時代を彷彿とさせ、さかいの原点を体感できるオープニングとなった。


第2部はさかいゆうのこれまでの活動に関わった豪華ゲスト9名を招いた、さかいゆうワークス集とも言える至極の“コラボ”パート。すでに8名のゲストについては発表されていたが、残る1名のゲストは当日までシークレットとされ期待が高まっていた。

さかい自身が作成したというオリジナルのSEと共に、バンドメンバーのB 種子田健、G 石成正人、Dr Tomo Kanno、Key Pochi、Cho 吉岡悠歩・横沢ローラの6名と共に再びステージに現れたさかいがまず呼び込んだのは、竹内朋康(マボロシ/ex.SUPER BUTTER DOG)。竹内とのfeaturing楽曲でインディーズ時代の楽曲「SHIBUYA NIGHT」を披露。その後も、NONA REEVESの西寺郷太と共に「愛は急がず -Oh Girl-」を歌い上げると、アメリカから来日したばかりだというトランペッターの日野皓正と「闇夜のホタル」、と立て続けに豪華ゲストが登場し、会場もノンストップに展開されていく演出に、目が離せないといった様子だ。

ここで、4人目のゲストには、さかいゆうが所属する事務所「オフィスオーガスタ」の先輩アーティストの秦 基博が呼び込まれ、会場に歓声が沸き起こる。さかいと秦と言えば、先月開催された事務所の主催の恒例夏イベント「Augusta Camp」で秦が“デビュー当時のさかい”のモノマネで登場し10周年を祝ったことが話題になった。この野音にも、さかいの10周年を祝いに駆けつけたという。披露するのはもちろん共作楽曲の「ピエロチック」。二人の息のあったパフォーマンスで会場をさらに盛り上げた。

続いては、今年4月に行われたさかいのアルバムTOUR「さかいゆう TOUR 2019 “Yu Are Something”」にもゲストで登場し、付き合いも深い土岐麻子と、さかいの提供曲「How Beautiful」で美しいハーモニーを披露。続いては冨田ラボ(冨田恵一)を呼び込むと、冨田がさかいのキーボード前に座り、さかいは珍しく立ち上がりハンドマイクで「いつもどこでも」を歌唱。そのままハンドマイクでJAY'EDを呼び込むと、今度はバンドメンバーのKey Pochiがさかいのキーボード前に座る。さかいが作曲し、Pochiがアレンジを手がけたJAY’EDの楽曲「Here I Stand」を3人で披露、盛大な拍手に包まれた。

ここまで立て続けに登場したゲストは7人。続いて呼び込まれたのは、SING LIKE TALKINGの佐藤竹善。昔から佐藤がカバーするBobby Caldwellの名曲「WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE」をソウルフルに披露。大きな歓声の中、佐藤はステージを後にした。

そして残すゲストは、あと一人。当日までシークレットとされていた人物だ。「この方は歌で呼び込みたいと思います」と述べると、おもむろに歌い出したのは「くればいいのに」。この曲に乗せて呼び込まれたのはなんとHIP HOP界のレジェンド・KREVA!颯爽と登場したKREVAと共に披露したのは、共作楽曲「生まれてきてありがとう」。多くを語らず去っていくKREVAを見送り、割れんばかりの大歓声の中、第2部は幕を下ろした。

少しの休憩を挟んだ後に始まった第3部は、さかいゆう10年間のヒストリーを凝縮し、その最新進化型を魅せる“ワンマンライブ”。「薔薇とローズ」や「ジャスミン」などの代表曲はもちろん、ライブでは久しぶりに披露したという「時季(とき)は巡る」や「Jammin’」、最新アルバム『Yu Are Something』から「桜の闇のシナトラ」と、新旧織り交ぜたセットリストで観客を魅了した。

ライブも終盤となった第3部の9曲目、「本邦初公開の新曲です。」というと、未発表曲「21番目のGrace」をライブで初披露。そして立て続けに先月配信リリースとなったばかりの新曲「She's Gettin' Married」、さらにデビュー曲の「ストーリー」を披露しながら「11年目もよろしく!」と第3部を締めくくった。10年前の10月、この曲でデビューしたさかいの10年間を、まさに凝縮したような第3部のラインナップに、会場からはこの日最大の拍手が送られた。

アンコールでは、8月に配信リリースとなった新曲「Journey」を、第2部のゲストとともに披露。バンドメンバーとともに挨拶をしてイベントは終了かと思いきや、さかいは「もう1曲やるぜ!」とステージに戻ってきて、「来年の春ぐらいにアルバム出るぜ!」とサプライズ告知をすると、会場は最高潮のボルテージに。「そしてせっかくなんであそこで歌いたいと思います!」と客席を指差し、舞台袖に消えると、客席側に登場。客席の中心に隠されていた特設ステージとキーボードで、「とても大事な曲を歌います。」と「君と僕の挽歌」を弾き語り。美しい秋晴れの夜空と共に、イベントを締めくくった。

さかいゆう本人から発表された、来春にリリースされるというNewアルバムはもちろん、今後の活動にますます注目が集まる。満10周年を迎えたさかいゆうの さらなる活躍から目が離せない。

写真クレジット:古賀恒雄


□ セットリスト

【DJ TIME】MURO

【第1部】JAMNUTS

【DJ TIME】MURO

【第2部】
M1. SHIBUYA NIGHT  with 竹内朋康(マボロシ/ex.SUPER BUTTER DOG)
M2. 愛は急がず-Oh Girl-  with 西寺郷太(NONA REEVES)
M3. 闇夜のホタル  with 日野皓正
M4. ピエロチック  with 秦 基博
M5. How Beautiful  with 土岐麻子
M6. いつもどこでも  with 冨田ラボ(冨田恵一)
M7. Here I Stand  with JAY'ED
M8. WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE  with 佐藤竹善(SING LIKE TALKING)
M9. 生まれてきてありがとう  with KREVA  ※SECRET GUEST

【第3部】
M1. 薔薇とローズ
M2. Jammin'
M3. SO RUN
M4. 桜の闇のシナトラ
M5. Headphone Girl
M6. 時季(とき)は巡る
M7. ROOM
M8. ジャスミン
M9. 21番目のGrace ※未発表曲
M10. She's Gettin' Married
M11. ストーリー

【アンコール】
Enc1. Journey
Enc2. 君と僕の挽歌


■ “SAKAIのJYU”特設ページ
http://www.office-augusta.com/sakaiyu/sakainojyu/

■ さかいゆう Official HP
http://www.office-augusta.com/sakaiyu/

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