BRIAN SHINSEKAIが6月6日(水)に配信シングル「Solace(ソーレス)」をリリースする。本日、YouTubeでティザー映像も公開された。
1月にリリースした全曲セルフプロデュースのデビューアルバム「Entrée」が、サブスクリプションサービスやタワーレコードなどを中心に話題となり、4月には「Entrée」の中でも特に人気の楽曲「ルーシー・キャント・ダンス」を、最年少DJとして「ULTRA JAPAN 2017」に出演を果たした弱冠20歳のトラックメーカー”MATZ”が大胆リミックスしてシーンを騒がせたBRIAN SHINSEKAIだが、ついに6/6(水)に待望の新曲「Solace」を発表する。
約4ヶ月ぶりのリリースとなる新曲「Solace」は、ベルリンとアムステルダムを拠点に活動するクリエイターLeo R Melchertsとの共作アレンジで、デビューアルバムとはテイストの違う、「チルトラップ」のアプローチで制作された注目作。「チルトラップ」とは、ULTRA JAPAN、EDC JAPANなどの大型ダンスミュージック・フェスで、EDMのアーティストと同じくらい数多くのベースミュージックのアーティストがラインナップされるようになった今、The ChainsmokersやIlleniumを中心に盛り上がりを見せるFuture Bassとともに、この夏最も注目を集めているジャンル。「Solace」は、ベースミュージックならではの太い重低音に抜けの良いシンセが映える、稀有なメロディーメーカーBRIAN SHINSEKAI の魅力溢れる、ナイトプールやビーチ沿いのカフェが似合いそうな”チルい”ダンスミュージックに仕上がっている。また、歌詞も「潜在記憶」をテーマにしたBRIAN SHINSEKAIらしい文学的な作品になっているので、是非チェックしてみてほしい。
今後は、6/3(日)「ニクオン2018」、6/17(日)「YATSUI FESTIVAL! 2018」、7/28(土)「STV創立60周年SUNNY TRAIN REVUE ~テレビがフェス作っちゃいました~」、9/29(土)「メ~テレ MUSIC WAVE SUNNY TRAIN REVUE~テレビがフェス作っちゃいました~」、10/7(日)「THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2018」など、今年注目の大型フェスへの出演も決定している。
BRIAN SHINSEKAIコメント
幼い頃に心の奥底にしまい込んでしまった何かが、大人になってふと湧き水のように噴き上がってきた。そんな個人的な曲です。アートワークは水芭蕉。周りの色んな人達がまだ元気で、輝きしか連想できない尾瀬の記憶から。花言葉の「美しい思い出」「変わらない美しさ」もなぞらえて。
■ Official website
http://www.jvcmusic.co.jp/brianshinsekai/
Digital Single「Solace」
2018年6月6日(水)発売
*各種音楽配信サイト、定額制音楽配信サービスにて配信