2015年最も高い評価を集めた作品の一つとされたデビュー作『Sprained Ankle』を、友人と共に若干18歳で作り上げ、希有のソングライターとリリシストとして大注目を集めたジュリアン・ベイカー。
女性であること、同性愛者であること、クリスチャンであること、自身のアイデンティティーと壮絶な経験を通して、孤独や自己破壊への衝動、信仰とそこから生まれる葛藤を誠実にドキュメントした内容は、聴く者の心を打ち、その反響は拡がり続け、その年の多くの音楽メディアで年間ベストのリストに選出されるなど賞賛された。
今年21歳となったジュリアンは、名門マタドールと契約、遂に待望の2ndアルバム『Turn Out The Lights』が本日リリースされ、そして遂にジュリアン・ベイカー初来日公演が実現!
■ Pitchfork【Best New Track】獲得したアルバム先行MV
Julien Baker 「Appointments」
https://youtu.be/MdBu21i9aEE
「……彼女の歌声は以前にも増して力強く届いてくる。まるで彼女自身が、自分と同じように喪失感を抱える大勢の孤独な人たちに向かって歌っているのだということを自覚しているかのように」
■ スタジオライブ映像
Julien Baker: NPR Music Tiny Desk Concert
https://www.youtube.com/watch?v=tADWPTqR_4A
ジュリアン・ベイカー初来日公演
TOKYO | 2018.01.26(FRI)| WWW
OSAKA | 2018.01.28(SUN)| CONPASS
※詳細は近日発表!