今月25日の大阪城ホールを皮切りに始まるエド・シーランのジャパン・ツアーのサポート・アクトに抜擢されたラウヴ 、Spotifyで2億回再生を超え、日本でも全国ラジオ・TV局で大量OAされている「I Like Me Better」に続き、ニュー・シングル「Easy Love」を本日デジタル配信にてリリースし、ミュージック・ビデオも公開した。また、来日を記念してヒット・シングル曲が収録された5曲入りデビューEP『ラウヴ EP : ジャパン・エディション』をジャパン・ツアー初日の10月25日に発売する。
ラウヴはエド・シーランのオープニング・アクトに抜擢されたことについて次のように語っている。
「現代における最高のアーティストと一緒にツアーできるなんて、ぼくの人生において初めての大きなチャンスで、なんとも言いようのない興奮が湧き上がっています。 この上なく光栄なスタートだと思っています」
ラウヴは、ニューヨーク出身、現在はLAを拠点に活動する23才のシンガーソングライター/プロデューサー。ニューヨーク大学在学中の2015年にシングル「The Ohter」が大ヒット、今年発売したニュー・シングル「I Like Me Better」は、Spotifyでグローバル ・チャート(全世界のランキング)でTop50に入り、アーティストとしても総再生回数がTop100にランクインしている。またアーティストへの楽曲提供も行っており 、ピッチフォークのベスト・ニュー・トラックにも選ばれたチャーリーXCXの「Boys」(ゴールド・ディスク獲得)や、全米シングル・チャートでトップ10ヒットを記録したチート・コーズの「No Promises (feat.Demi Lavato)」にも楽曲提供をしている。
ラウヴはソングライティングに関して次のように語っている。
「以前は、自分が一体何者なのかっていう感覚がなかったんだ。自分が何者なのかわからないままに人生を過ごしてしまうようにね。だけど、大学2年生の時、ポール・サイモンのインタビュー記事を読んでいたら、”ソングライティングのアプローチとは、隠している感情をさらけ出す過程である”、ということが述べられていて、それを読んだ時に、何か自分に強い感情が湧き上がってきたんだ。それがきっかけとなって "自分に正直に向き合い曲作りをすることにフォーカスする" というこをと主眼にソングライティングに取り組むようになった」彼はそれ以降、「The Other」(2015年)をはじめとして大きな支持を集めるようになった。
今夏は、北米にて初のヘッドライン・ツアーやビルボード・ホット 100 フェスティヴァルに出演、秋からは、ジャパン・ツアー含む14公演にものぼるエド・シーランのアジア・ツアーにてサポーティング・アクとして出演する予定だ。
■「 I Like Me Better 」ミュージック・ビデオ
http://bit.ly/2wNOOPQ
■ インタビュー映像(字幕入り)
https://youtu.be/q1ady5b0M-8
■ オフィシャルサイト
https://www.lauvsongs.com/
1. I Like Me Better(リード・トラック)
2. Easy Love
3. The Other
4. Reforget
5. Breathe
エド・シーラン ジャパン・ツアー日程(サポート・アクト:ラウヴ)
10月25日(水)大阪城ホール
10月31日(火)日本武道館
11月1日(水)日本武道館
http://edsheeran-japantour.com/