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ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』50周年記念盤について著名人のコメントが到着!

May 17, 2017 17:00

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ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』50周年記念盤について著名人のコメントが到着!

5月26日に世界同時発売される、ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』50周年記念エディション。この作品の発売について、著名人のコメントが到着した。

今回届いたのは年齢も性別もバラバラなミュージシャン、アートディレクター、女優らの全17名。

杏、石毛輝(lovefilm / the telephones)、井上鑑、オカモトコウキ(OKAMOTO’S)、加藤ひさし(The Collectors)、亀本寛貴(GLIM SPANKY)、菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)、高見沢俊彦(THE ALFEE)、立川直樹、TAXMAN(THE BAWDIES)、chay、津野米咲(赤い公園)、ホリエアツシ(ストレイテナー)、真島昌利、増田セバスチャン、松尾レミ(GLIM SPANKY)、松崎しげる

下記ザ・ビートルズ特設サイトでも一覧を掲載。
http://sp.universal-music.co.jp/beatles/sgt-comment01.php


以下17名の全コメント(50音順)

“もちろんリアルタイムでは無いけれど、間違いなく自分の青春を彩ってくれたビートルズ。そんな彼らのまだまだ知らない世界が褪せない熱意で作られ、最新の高音質で味わえる幸せを噛み締めたい”
杏(女優)

“こんなビートルズ聴いたことない!まさに、その通り!聴いた瞬間に鳥肌が立ち、素晴らしいエンジニアに敬意を表せずにはいられない。生きてて良かった〜。ビートルズをちゃんと聴いたことない人にも強くオススメしたい”
石毛輝(lovefilm / the telephones)

“録音作業をアートまで高めたのがこの人達のすごさ。ステレオだからって左右のバランスなど些細な事、ドラムも歌もホーンもあっちに居たりこっちに居たり、バランスだって臨機応変。リイシューとあれば細部にまで学びの場が増えるというものだ。新たなトリートと原典との聴き比べも楽しみ。斬新な古典、反逆の王道、いま聴き込まずにどうする?”
井上鑑

“例えば、ダ・ヴィンチの「モナリザ」や、ベートーヴェンの「第九」がどうやって作られていったかを伺い知ることは永遠にできません。だけど、ビートルズの「サージェント・ペパーズ」においては、それが可能になったのです。とんでもなく幸せなことだと思います”
オカモトコウキ(OKAMOTO’S)

“サージェントペパーズを初めて聴いたのは中学2年生の夏だった。観衆のざわめきで始ったと思えば、エレクトリック・ハープシコードの不思議な音色にインド音楽。動物の声も沢山聞こえて理解不能なレコードだった。でもそれを理解したくて何度も聴いた。病みつきって言葉がピッタリだ。そして、その理解不能な魅力はリリースから50年経っても全く色褪せない。レコードの帯にも書いてあったけど、これぞロックの金字塔だ。きっと100年経っても色褪せないだろう“
加藤ひさし(The Collectors)

“彼らの音楽的実験の現場をリアルに体感できるとても素敵な音源だと思います。オーケストラなどの音が重なる前の単体のドラムやギターの音がとてもいい音で、それだけでも気持ちがいいし、ミュージシャンとして色々発見がありました!”
亀本寛貴(GLIM SPANKY)

“ビートルズの音楽はきっと、現代に生きるどんな人よりも長生きする。もしかすると50年でさえはじまったばかりなのかもしれない”
菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)

“『Pepper's』がリリースされて50年!最初に聞いた衝撃が未だ忘れられない。特に1曲目の「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」のイントロのギターリフにワクワクし、それに続くポールの激しいヴォーカルにドキドキした。さらに、その後に来るハーモニーは完全にG.Sマニア中坊のハートを鷲掴みにした!今でもこの曲こそがメロディック・メタルの元祖だと僕は信じている!”
高見沢俊彦(THE ALFEE)

“18歳のロック少年にとっては衝撃というよりミラクル・ワールドに連れていかれるようなアルバムだった。総天然色のアートでポップなアルバム。それが50年経っても全く色褪せていないことに驚きを禁じえない。ピカソやダリなどの作品と並ぶ20世紀を代表するアート作品である。ここには永遠がある”
立川直樹(プロデューサー/ディレクター)

“革新的なサウンド、ジャケットでビートルズの中でも最高傑作の1つであるサージェント・ペパーズが新たにステレオ・リミックスされてリリースされるという事で世界中が湧いている!リリースから50年経った今でもこんなにワクワクさせてくれるなんて、やっぱりビートルズはすごい!”
TAXMAN(THE BAWDIES)

“二度とThe Beatlesのライブを体験出来ない私たちにとって、5.1サウンドオーディオでミックスされた音源は、The Beatlesを追体験するための絶好のアイテム。最新の技術で名盤を堪能出来る私は幸せ者です“
chay(シンガーソングライター)

“とにかく大好きな「Fixing A Hole」が収録されているということで、この盤は特別に認識しております。複雑なコード進行やメロディの運びを、気ままに漂う心のように扱われておられます。 自分にとって、教材のようで友達のようなアルバムですが、50年前とかほんとまじ意味不明ウケる。ありがとう、The Beatles”
津野米咲(赤い公園)

“ビートルズをアルバム単位で最初に聴いたのがサージェント・ペパーズ…でした。架空のブラスバンドのショーなんて、音だけでその場面と熱気を想起させる、洒落たセンスに心踊らされました。今でも一番好きなアルバムかもしれません”
ホリエアツシ(ストレイテナー)

“「ふゆ〜に〜なればね〜。」僕にとっては灯油の匂いの「サ—ジェント・ペパ—ズ」、冬の部屋に鳴り響いたあの音達が、はたして今回はどう鳴るのか?たのむぜ、ジャイルズ!ロックンロ—ル!”
真島昌利(ロックンローラー)

“このアルバムを手に取ったのは、まだビ—トルズが何なのかよくわからなかった中学生の頃。べスト・ヒットUSAを毎週欠かさず見ては、いっぱしの洋楽通になったような気になっていた僕が、このアルバムを聞いてとんでもなくぶっ飛んだ!それ以来、ヒット曲よりアーティストが作る尖ったコンセプトアルバムが気になるようになってしまったという思い出の一枚です”
増田セバスチャン(アートディレクター)

“物凄く生々しく、まるで共にレコーディングブースに居る感覚!話す声はもちろん、なにか齧る音まで!(林檎かな?)ストリングス無し、バンドサウンドだけだとこういう構成になっているんだ、こういう風にレコーディングしていったんだ、ということがリアルに伝わります。マジックショーの種明かしみたいで、わくわくできる最高の音源!”
松尾レミ(GLIM SPANKY)

“我が青春のThe Beatles。The Beatlesのサウンドに出会ったのが中学時代でした…。そしてサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドが発売されたのが今から50年前、僕が18歳の時…あの衝撃は今も忘れられません…。The Beatlesはこれからも、永遠に、僕の音楽の道標です”
松崎しげる(歌手)


■ iTunesにて4曲先行配信中&アルバム予約受付中
https://itunes.apple.com/jp/album/sgt-peppers-lonely-hearts-club-band-deluxe-edition/id1230365033?app=itunes

■ 特設サイト
http://sp.universal-music.co.jp/beatles/

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  インフォメーション

ザ・ビートルズ
『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド -50周年記念エディション-』
5月26日(金)世界同時発売


1CD(SHM-CD)[UICY-15602]
価格:2,600円+税

2CD(SHM-CD)[UICY-15600/1]
価格:3,600円+税

2LP [UIJY-75068/9]【直輸入盤仕様】
価格:7,800円+税

6枚組スーパー・デラックス[UICY-78342]【完全生産限定盤】
価格:18,000円+税

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