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UQiYO、連続新曲配信プロジェクト「Monthly Shonen UQiYO」(月刊少年ウキヨ)スタート!

April 12, 2017 16:30

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UQiYO、連続新曲配信プロジェクト「Monthly Shonen UQiYO」(月刊少年ウキヨ)スタート!

2016年 サブスクリプションサービスにて全世界で計40万以上のアクセスを記録した新鋭エレクトログループUQiYO。4月より新曲の連続配信リリースが決定した。

第一弾「U R M’ Pocket」(ユーアーマイポケット)が4月12日(水)よりSPOTIFY、APPLE MUSIC、AWA、KK BOX、各サブスクリプションサービスで配信開始。この曲は昨年スピッツのイベント「新木場サンセット」出演時に無料配布した楽曲を新たにレコーディングし直したエレクトロとロックが融合した独自の世界観がつまった話題の楽曲。また新曲配信と共に各配信サイトにてUQiYOが選んだ楽曲プレイリストなどが展開中なのでぜひチェックしてほしい。


UQiYOは、4月を皮切に、毎月新曲をリリースし続ける、いわゆる月刊連載を初めます。アルバムの意味が薄れてきた現在こそちょっとワクワクする試みです。4月はまずは「U R M’ Pocket」をお楽しみください。

Starting this April, UQiYO is releasing New Songs every month, just like a monthly serialization of songs.
The meaning of releasing an “Album” keeps fading, this might be something fun to do now.


■「Monthly Shonen UQiYO」特設ページ
http://uqiyo.com/monthlyshonenuqiyo/


■ 配信サイト
APPLE MUSIC:https://itun.es/jp/QOLWib?i=1220696687
SPOTIFY:https://open.spotify.com/album/4h0t9oucK9x9CFOZIZMAlw
KK BOX:http://kkbox.fm/poGR35
AWA:https://s.awa.fm/track/d9a76ea0b412b36aa983/?playtype=copy_track&t=1491922802
iTunes:https://itunes.apple.com/jp/album/u-r-m-pocket-single/id1220696618


またUQiYOは世界にただ1枚のCDを手渡しで、北海道から沖縄まで現地のクリエイターがその曲から受けたインスピレーションを作品にして次のクリエイターにつないでゆく企画151A_RTを実施中。こちらのサイトでコラボレーションの状況もチェックしてほしい。
http://uqiyo.com/151a_rt/


Yuqi(UQIYO)セルフライナーノーツ

「鯨呑盡海水 露出珊瑚枝」という禅語があります。「鯨が海水を飲み尽くして、美しい珊瑚の枝が露出する」という意味らしいですが、実は、この言葉に感化され、結局のところ製作工程までも全てこの通りになった曲がU R M‘ Pocketだと思います。
この曲は去年の夏ごろ、スピッツさんのイベントに出演する機会があった時に、会場限定で配ると同時に、新しく開発したUQiYO特性Tシャツの胸ポケットのモチーフとして作りました。
この曲の具体的なイメージとしては、ポケットの中と外の世界の対比です。曲の冒頭の曇った音世界の部分は、「ポケットの中」、薄暗く内向的で精神世界へと潜っていくコミュ障の人間の世界です。そして、曲の途中から音像も開けて、清々しくなり、リズムも入ってくるところからが、「ポケットの外」、つまり自然や世界や人を愛し、ビーチでパーリーできるピーポーの世界です。この二つの世界観が交互に出現し影響しあうのが、このU R M‘ Pocketという曲です。
誰しも、バランスは違えど、内向的、外交的な性格の両面性があると思います。僕の中にもそのような2人のかなり独立した人間が居て、交互に顔を出します。
どちらの自分もちゃんと愛しているのですが、たまに「ポケットの中のやつ」には困ってしまうことがあります。特に曲を作ってMixしてMasteringしている最中、自分では制御できない深海へ沈んでしまうことがあります。そのせいで実際に体調を崩すことすらしばしばありました。
このままで大丈夫かな、人に迷惑かけないかな、と心配していた時に出会ったのが、この「鯨呑盡海水 露出珊瑚枝」という言葉でした。「とことん潜っていいんだよ。
海水飲み干すぐらいまでやって、初めて顔を出す素敵な珊瑚もあるんだ。そこまでやってみなよ」と言われて、なにかに許された気がしたのを覚えています。
「潜るんじゃなくて、飲み干すぐらいやってみろ!」みたいな。
曲中でも「Like a blower, Drinking Water 'till it exposes coral line」と歌っていますが、これは正にそのまま禅語を英訳したものです。
今回この曲を正式リリースする上で、実は最近ゼロから曲を作り直したのですが、その際も本当に、もう一度ゼロから迷いに迷い沈みに沈みました。前回の音を超えたいという気持ちもありました。そして、最終的に、深い深い海の底にそれは、ありました。ギラギラ光る、攻撃的な美しさを持った珊瑚でした。
最後に、それでも海辺でやる夜のキャンプファイアは、それは魔法のような時間で。
火のそばでギターを弾きながら、反対側でゆらゆら揺れる「君の姿」こそ、僕のFireでした。


■ UQiYO
http://uqiyo.com

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