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堂珍嘉邦、通算8枚目のソロシングル「BIRDY」に込めた想い&特写解禁!

February 17, 2017 15:00

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堂珍嘉邦、通算8枚目のソロシングル「BIRDY」に込めた想い&特写解禁!

2016年3月に東名阪のジャズクラブ(ブルーノート東京、名古屋ブルーノート、Billborad Live OSAKA)を回るツアー「堂珍嘉邦Bronze Caravan~in early morning」を開催。同年10月にはファンクラブ限定のリクエストライブ「Harvest Moon~ request live 2016」を行い、さらに佐藤タイジ(シアターブルック)とのユニット“佐藤タイジ×堂珍嘉邦”名義で「Royal Mix Juice」をリリースするなど、精力的な音楽活動を続けている堂珍嘉邦。

“CHEMISTRY再始動”のニュースにも注目が集まる中、通算8枚目のソロシングル「BIRDY」がリリースされる。

堂珍のバンドメンバーであり、現在の音楽的なパートナーとも言える堀向彦輝(Key)の作曲による表題曲「BIRDY」は、オーガニックな生音とシャープな手触りの打ち込みサウンドがひとつになったミディアムチューン。ブラックミュージック、エレクトロ、アンビエント、ギターロックなど多彩なテイストが共存するアレンジを含め、現在の堂珍のモードがはっきりと感じられる楽曲に仕上がっている。

さらに本作には、昨年の冬に大型商業施設KITTEの「WHITE KITTE」コラボソングとしてリリースされたウィンターソング「How I love you so」、そして、耽美な雰囲気を漂わせるギターロックナンバー「#1999」を収録。

「BIRDY」の限定盤は”3曲入りCD+4月7日六本木EXシアターでのライブチケット付”でリリースされる。CHEMISTRY再始動ライブ(2月28日、3月1日 東京国際フォーラム ホールA)の後に行われるプレミアムソロライブでは“2017年の堂珍嘉邦”をダイレクトに体感できるはずだ。


■「BIRDY」コンセプト

「BIRDY」というタイトルは、アラン・パーカー監督の映画「バーディ」(1984年)に由来している。“新しいスタート”を感じさせるような心地よい解放感を描き出したような一曲となっている。


■ 堂珍嘉邦が曲に込めた想い

『バーディ』は子供のときに観た映画なんですけど、『BIRDY』のデモを聴いているときに思い出したんですよね。映画の中の「バーディ」と「アル」の友情はもちろん、“ゼロから学ぶよりも、1回失ったものを取り戻すほうが難しい”ということだったり。アリは鳥がすごく好きで、羽をつけて空を飛びたいと思ってるんですよ。僕自身も“CHEMISTRYとソロのふたつの翼で飛ぶ”じゃないけど、新たなスタートだなと感じているところもあって。タイトルも『BIRDY』以外は考えられなかったですね。



■ 収録楽曲
1. BIRDY
2. How I love you so
3. #1999


■ MORE INFORMATION
http://dohchin.jp

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