近藤晃央 × ダイスケ、大親友のSSWによるクリスマス2マンライブ大盛況！

December 23, 2016 11:00

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11月2週に渡ってそれぞれのソロ楽曲と50：50の共作で作った「クリスマスチキン」を収録した両A面シングルを発売した近藤晃央、ダイスケが今回のコラボ企画の集大成となるクリスマス2マンライブ東京公演を12月22日（木）渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて行った。

それぞれが数十分ずつバラバラに歌う通常の2マンライブと違い、今回の2マンライブは同じバンドでそれぞれが数曲ずつ入り乱れて歌うまさに近藤晃央とダイスケのワンマンライブのような構成。ステージ上にはクリスマスツリーも登場。コラボ曲あり、お互いの曲に参加する曲あり、まさに今回のコラボライブでしか見られないクリスマス感満載のスペシャルコラボライブとなった。

そもそも同じくSony Music SD（新人発掘部署）出身。当時の担当者も同じ。2009年頃、アマチュアの男性シンガーソングライターが集うイベントが定期的に開催されており、そこで知り合い、その後、お互いが「こんちゃん」「ダイスケ」と呼び合う親友と呼べる存在になった2人。

日本中を旅した経験で誰よりも多くの人と出会ってすぐに懐に飛び込める性格と、巧みなアコギさばきを持つダイスケ、斜めから社会を切り取るちょっとひねくれた歌詞の世界、言葉選びのセンスが魅力の近藤晃央。小さくてかわいらしいタイプのダイスケと、高身長184cmの近藤晃央。未読のLINEがいっぱいあっても気にしないおおらかなダイスケと、セルフプロデュースタイプで几帳面な近藤晃央。お互い180度違う2人だからこその面白さ、仲の良さを感じて頂けるコラボ企画の集大成となる2マンライブだ。

それぞれのシングルのM-1に収録されたソロ曲も、初めて一緒にバンドスタイルで披露された。

近藤晃央のソロ曲は、全身全霊で捧ぐ激情バラード曲「涙腺」。涙の先にある笑顔を描いたこの楽曲は、「上手く笑いたいよりも下手に泣きたい」「生まれ変わりたいよりも生きて変えたい」など、歌詞、メロディーともに近藤晃央節が大炸裂した「激しいバラード曲」。

ダイスケのソロ曲は忘れられない恋の想い出をずっと胸に閉じ込めたまま、踏み出せずにいる、せつない恋心を綴った楽曲「スノウドーム」。大事な想い出はタイムカプセルのようで、いつまでたっても色褪せずキラキラ輝くスノウドームのよう。高らかに歌い上げたダイスケのシルキーボイスと絡み合う冬の透明感。2曲共、是非、迫力ある生のバンドサウンドでチェックしてみて欲しい。

このスペシャルクリスマスコラボライブ。ファイナルはまさにクリスマス当日12/25（日）大阪心斎橋SOMAにて行われる。楽曲制作から約半年間。2人で全国を回りながら活動して来たコラボ企画の本当の意味でのラスト、最終日となる。

前日12/24（土）クリスマスイブには同じく大阪、心斎橋BIG STEPクリスマスツリー前で行う「BIGSTEP Xmas LIVE」にも2人で登場する。ミニライブは観覧無料なので、こちらも是非、チェックを！

大親友同士のコラボだからこその、今回のコラボ。ラスト、お見逃しなく！

■ 近藤晃央オフィシャルHP
http://www.akihisakondo.jp/

■ ダイスケオフィシャルHP
http://www.daisuke-music.com/