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back number、新曲「ハッピーエンド」は映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」主題歌!

October 13, 2016 06:00

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back number、新曲「ハッピーエンド」は映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」主題歌!

back numberの半年ぶりの新曲「ハッピーエンド」(11月16日SGリリース)が、12月17日に公開される話題の映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の主題歌として書き下ろした作品であることが発表された。

本作品は100万部を突破した七月隆文による同名小説の映画化で、京都を舞台にした20歳の男女のラブストーリー。主演・福士蒼汰とヒロインの小松菜奈が初共演、三木孝浩がメガホンを取り12月17日に公開される話題の映画。三木監督とback numberは、アルバム「シャンデリア」収録曲の「僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」にインスパイアされたショートムービー「それでもなおできることの全てを君に」以来の念願の顔合わせとなった。

今回映画の特報&予告で主題歌「ハッピーエンド」の一部があきらかになり、back numberがレギュラーを務めるニッポン放送「back numberのオールナイトニッポン」(毎火25:00~27:00)の10月18日(火)深夜の放送で初めてフルでオンエアされる。

back numberは昨年フジテレビ系月9ドラマの主題歌となった「クリスマスソング」が大ヒット。直近のアルバム「シャンデリア」(2015年12月9日リリース)はオリコンウィークリーチャートで2週連続1位、50万枚を超える売り上げを記録している。2016年には半年にわたって17万人を動員したツアーを大成功させ、12月28日に初のベストアルバムをリリースすることを発表したばかり。2017年2月から、そのベストアルバムを携えて自身最大規模の全国アリーナツアーをスタートさせる。


back numberコメント

Q:どんな曲ですか?

A:別れの場面で、ほんとは悲しいのに強がって笑顔で笑って終わらせようとするそんな女の子の悲しい別れの歌です

Q:最初に原作を読んだ時の印象

A:僕は経験したことがないタイプの物語だったんですけれどもでもその中で登場人物の心の移り変わりだったりとかどんな場面でもやっぱ恋愛をすると、誰かを好きになると切ないものなんだなっていう風に思って。普通の感情と言うかそういう部分を見つけて僕らなりに作ろうっていう風に思えたのでよかったと思います。

Q:曲の制作で苦労したところはありましたか?

A:純粋に自分が原作を読んで、思ったことというかスムーズにというか僕も読んで実際感じるものがあったので。そこに素直に言葉だったりメロディーをおいていくっていうことで曲ができていったっていう。すごく楽しかったですね作ってて。はい。

Q:今回主題歌を作るにあたって、映画の中でキーとなった場面やエピソードはありますか?

A:一番重要だったのは登場人物の福寿愛美さんという人がすごく魅力的に僕自身感じたんでその人を、その主人公というか、人格を自分の中になるべく入れていって、どこの場面というよりその方がむしろ大きかったかもしれないですね。


福士蒼汰 コメント

作品を初めて観た時に主題歌も初めて聞いたのですが、エンドロールに入っていく瞬間、「なんだか、すごく良い曲が流れてきたぞ…」と一観客として自然に思っていました(笑)物語と歌詞もリンクしていて、とても心に残りました。しっとりとしたバラードですが、前向きにもなれて、この作品にぴったりだと思います。


三木孝浩監督コメント

back numberはショートフィルムやプロモーションビデオのお仕事で、すでにご一緒していましたが、清水くんとは、自分が作りたいものやクリエイティブで大切にしているポイントが合うなと感じていて、今回主題歌を担当して頂きたいとオファーしました。back numberは空想だけではない、日常の延長線上というか、日々の感情に根ざした曲作りを大切にしていて、そこがすごくいいなと思っています。今回、描いた物語はファンタジーですが、観終わった後に、お客さんが自分の日常を見つめ、そこに戻っていく時に、心地良いピッタリな曲が出来たなと嬉しく思っています。


■ ツアー特設サイト
http://www.backnumber.info/tour2017/

■ OFFICIAL HP
http://backnumber.info/

  リリース情報

back number
「ハッピーエンド」

2016年11月16日発売

-収録曲-

CD
1. ハッピーエンド
2. 君の恋人になったら.
3. 魔女と僕
4. ハッピーエンド(instrumental)
5. 君の恋人になったら(instrumental)
6. 魔女と僕(instrumental)

DVD
「ハッピーエンド」music video
「ハッピーエンド」making of studio recording & music video & photo session
「ツアー2016"ミラーボールとシャンデリア"」幕張メッセ公演ダイジェスト映像

初回限定盤、通常盤とも初回プレス分:2017年全国アリーナツアーの先行応募シリアルナンバー封入

ハッピーエンド

初回限定盤(CD+DVD)

UMCK-9878 / ¥1,500(tax out)

ハッピーエンド

通常盤(CDのみ)

UMCK-5616 / ¥1,000(tax out)

  インフォメーション

映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
12月17日(土)より全国東宝系にて公開


□ ストーリー
京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう―。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際をスタート。初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。そんな二人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた…。「わたし、あなたに隠していることがある…」初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる…。そして、二人の運命は“すれ違い”始める―

出演:福士蒼汰 小松菜奈/東出昌大/宮崎美子
監督:三木孝浩
原作:七月隆文「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(宝島社)
脚本:吉田智子
音楽:松谷卓
配給:東宝

□ 公式サイト
http://www.bokuasu-movie.com/

□ 公式twitter
https://twitter.com/bokuasu_movie

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