9月7日(水)発売のニューシングル「さよならホテル」で、再びKen Yokoyamaとタッグを組むことを発表したスカパラ。その表題曲である「さよならホテル」のMVが本日解禁された。前作に続き映像演出を番場秀一が担当。テーマは「男(不良)の哀愁」。寂れた郊外のホテルを舞台に10人の男達が織りなす切なくもどこか“カッコイイ”ラブストーリー。優しくも力強いKen Yokoyamaの歌が胸に響き渡り、この“大人過ぎるラブソング”を見事に表現した映像作品に仕上がっている。現在、このMVはYouTubeとGYAO!にてショートver.を公開中。そしてSPACE SHOWER TV「JET」ではフル尺で独占オンエア中とのことなので是非チェックして欲しい。
さらに本日8月3日に表題曲「さよならホテル」の音源が、関東のラジオ局ではJ-WAVE「BEAT PLANET」(11:30~14:00)、関西のラジオ局ではFM802「FLiPLiPS」(11:00~15:00)にて初OAされることも同時に発表された。CD収録音源を初めて聴けるのはここだけということなので、気になった方はMVと合わせて是非聴いてみよう。
9月7日(水)発売のニューシングル「さよならホテル」には、表題曲である「さよならホテル」をKen Yokoyama自ら詞を英訳し、歌唱したカバーヴァージョンを同時収録。さらに両者がコラボして演奏した、「Punk Rock Dream」(Live at 京都大作戦2016)、甲本ヒロトがボーカルを務めたあの名曲をKen Yokoyamaが歌唱した「星降る夜に」のライブヴァージョンも収録。すべてが初収録となり、まさにシングルの領域を超えたスペシャルシングルとなっている。またDVDには谷中敦と横山健のインタビューを始め、レコーディング風景やゲリラライブ、そして渋谷ヴィレッジヴァンガードで行われたJUSTA RADIOスペシャルの映像など、豪華なスカパラ×Ken Yokoyamaのドキュメンタリー映像も収録され、ファンならずとも楽しめる内容となっている。
8月6日には彼らが主催するフェスティバル”トーキョースカジャンボリーvol.6”が開催され、11月からはライブハウスツアー「Paradise Has No Border」もスタートするなど2016年も精力的に活動している彼ら。25年間止まる事なく走り続ける東京スカパラダイスオーケストラ。常に音楽シーンの頂点に君臨し続ける彼らの2016年の動向から目が離せない。
■ オフィシャルサイト
http://tokyoska.net/index.html
東京スカパラダイスオーケストラ feat. Ken Yokoyama
ニューシングル『さよならホテル』
2016年9月7日
【SG+DVD】
CTCR-40384/B/価格:¥2,300(税抜)+税
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■収録内容
<CD>
M-1 さよならホテル/ 東京スカパラダイスオーケストラ feat. Ken Yokoyama
M-2 Sayonara Hotel / Ken Yokoyama
M-3 Punk Rock Dream -Live ver.- (Live at 京都大作戦2016)
M-4 星降る夜に -Live ver.- (Live at CX『LOVE MUSIC』 ) / Vocal:Ken Yokoyama
<DVD>
*さよならホテルMusic Video
*スカパラ×Ken Yokoyamaドキュメンタリー映像
→谷中敦と横山健のインタビューを始め、レコーディング風景やゲリラライブ、渋谷にて行われたJUSTA RADIOスペシャルの映像などを収録。