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aiko、アルバムタイトル「May Dream」に込められた想いとは?

May 16, 2016 21:50

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aiko、アルバムタイトル「May Dream」に込められた想いとは?

いよいよ今週5月18日(水)に 2年ぶりとなる12枚目のオリジナルアルバム「May Dream」をリリースするaiko。今作のアルバムタイトル「May Dream」には”夢”に対するaikoの想いが込められている。

「私にとってアルバムを作ることは、夢を紡いでいるようなもので、きっとこれからも、私は、夢を食べて生きていくんだと思うんです。私、規則正しい生活を送るのが凄く苦手なんです。普通に朝起きて夜寝る。朝昼晩ごはんをきちんと3回食べるとか、そういう生活がいっさいできないんです。みんなが寝ている夜中に私は起きていて、朝が来たら寝る。そのせいなのか、私は頭の中で生きていることが多いんです。起きている時間帯も 色んなことを妄想して、夢の世界と現実の世界を行き来して。そういう時間が私にとって、とても大切なんです。そんな生活の中から出来た今回の アルバムはまさに夢のアルバムだな、と思って。それに、”May”という言葉には”可能”という意味もあるので、”May”と”Dream” をくっつけて"夢が叶う"という意味を持たせた造語のタイトルをつけました。5月にリリースされますし(笑)しばらく経ってから、このアルバムを聴いていた時の季節とかを感じてくれたらな、って。」アルバムタイトル「May Dream」にはaikoのこんな想いが隠されていた。aikoの”夢”がたっぷり詰まった今作は、「あたしの向こう」「夢見る隙間」「プラマイ」「もっと」といったヒットシングルを含む全13曲を収録。さらに、初の映像作品付きでのリリース形態もあり、初回限定仕様盤A、Bには、昨年末開催 のカウントダウンライヴ『Love Like Pop vol.18〜CountDown Live あっという間の最終日〜』の映像がそれぞれBlu-ray、DVDで収録される。さらに、初回限定仕様盤Cには、「寒いね...」「二時頃」「恋のスー パーボール」「恋愛ジャンキー」をライブアレンジで新録した特典CD『The Live Versions 〜深夜2時「寒いね」って彼とスーパー行ったじゃん。〜』が付属。 いずれの初回限定仕様盤も恒例のカラートレイとなるため、早めにチェックしておきたい。

また、発売に先駆けて、怒涛のテレビ出演が決まっている。5月6日(金)に放送されたテレビ朝日「ミュージックステーション」、5月8日(日)放送のフジテレビ「ボクらの時代」に出演を果たし、iTunes Storeでシングル「もっと」の配信がTOP10に返り咲くなど大きな反響が出ている。今週も続々とテレビ出演が決定。5月20日(金)にはテレビ朝日 「ミュージックステーション」へ今月二度目の登場となり、新曲「信号」をテレビ初披露する。21日(土)にはTBSテレビ「王様のブランチ」にインタビュー出演、そしてその夜「CDTV」にも出演する。更に翌日、22日(日)にはフジテレビ「魁!ミュージック」へ出演するなど怒涛のテレビ露出が控えているのでお見逃しなく。

アルバムの発売週末の5月21日(土)からはホールツアー「Love Like Pop vol.19」もスタートする。5月21日(土)千葉・市川市文化会館でのライブを皮切りに9月17日(土)東京・NHKホールまで全国18カ所34公演 を行う。アルバムをしっかりと聴き込んでライブに備えよう。


■ aiko official website
http://aiko.com

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