[.que]が自身主宰レーベルを立上げ、5/12にダブルAサイド配信シングルをリリースする。
[.que]自身が作詞作曲編曲を手掛け、ボーカルにaquarifaの岩田真知、ベースにRhycol.の松藤裕志、ドラムにLOOPPOOL / December等で活動している水口彰太、バイオリンに青柳萌を迎え制作された「Farewell」。彼の純粋なメロディ、言葉が感じられる楽曲に仕上がっており、これまでの彼のフィールドから大きく開けた新たな[.que]の音楽性が光っている。
打って変わって「Sink」は[.que]のPC上のみで制作されたインストゥルメンタル楽曲であり、すでに昨年より公開され、温かみのあるチルアウトサウンドはSNS上で非常に高い評価を得ており、今回待望の正式リリースとなる。
盟友でもある世界的にも高い評価を得ているトラックメイカーMetomeをリミックスに迎え、3曲それぞれの楽曲が際立つシングルとなった。
マスタリングにはこれまで[.que]の作品やリミックスも手掛けるOne Day DiaryのIEDAが担当。ジャケット写真はinstagramにて世界的にも高い人気を持つフォトグラファーの国分真央が担当。
WEB上ではトレーラー映像も公開されたので、そちらもチェックしよう。
今回のシングルは今秋に発表予定のアルバムからの先行配信シングルとなっており、多数ゲストを迎え、歌、バンドサウンドに焦点を当てた「光」をイメージしたミニアルバム、もう一作は「夕暮れ、夜」をイメージしたインストゥルメンタル楽曲中心のフルアルバムのリリースを予定している。
■ [.que]オフィシャルサイト
http://que-music.net/
■ embraceオフィシャルサイト
http://embrace-label.com/