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青山フィルメイト2016、杉野希妃監督が審査員で参加決定!

March 10, 2016 15:10

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青山フィルメイト2016、杉野希妃監督が審査員で参加決定!

この度、学生映画との大切な出会いの場となり、その魅力をより多くの人に知ってもらう機会となることを目標として運営されている「青山フィルメイト2016」が3月13日(日)に開催されることが決定し、ゲスト審査員として『マンガ肉と僕』の杉野希妃監督が参加することが決定した。

本映画祭では、学生が製作した厳選された5作品の映画が上映され、今年は無料での上映会となる。ゲスト審査員には杉野監督のほか、『百円の恋』の武正晴監督や、岩井俊二監督を世に送り出した河井真也プロデューサーの参加も決定している。

また作品上映後にはレセプションが開催され、映画への熱い思いを抱く学生たちと審査員との交流も予定されている。


開催日:3月13日(日)
場所:青山学院アスタジオ
入場料:無料
スケジュール・上映作品
12:00 開演
「テクニカルエラー」/「オヤジのいたずら」/「最高の昼ごはん」/「さんさんごご」/「お姉ちゃんは鯨」/「みんなでいこう」/「九月の海の子どもたち」全7作品
18:00 授賞式・クロージング
18:30 レセプション(会費:1500円)

■ ゲスト・審査員

武正晴
愛知県名古屋市生まれ、明治大学文学部演劇学科。卒業後はフリーの助監督として、工藤栄一、石井隆、崔洋一、中原俊、井筒和幸、森崎東監督などに師事。『ボーイ ミーツ プサン』にて監督デビュー。最新作『百円の恋』では、第27回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門作品賞をはじめ、国内外で数々の映画賞を受賞。

杉野希妃
1984年広島県生まれ。2005年、韓国映画『まぶしい一日』宝島編主演で映画デビュー。主演兼プロデュースした『歓待』(10/深田晃司監督)が第23回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門作品賞などを受賞。2014年に、監督第1作『マンガ肉と僕』が東京国際映画祭やエディンバラ国際映画祭に、監督第2作『欲動』がミュンヘン国際映画祭、タリン・ブラックナイト映画祭といった数々の映画祭に正式招待され、第19回釜山国際映画祭の新人監督賞を受賞。

河井真也
1958年大阪府生まれ。1981年フジテレビに入社。「私をスキーに連れてって」でデビューし、「病院へいこう」「リング」「Jam Films」をはじめ、数多くの映画を手がけた。


■ 公式HP
http://aoyamafilmate2016.wix.com/aoyamafilmate2016

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