1月にリリースしたばかりのミニアルバム『ワイルド・サイドを行け』が上位ランクインで各チャートをにぎやかし、今世紀最重要バンドとも称されるGLIM SPANKY。
「うる星やつら」「らんま1/2」「犬夜叉」など数々の名作を描いてきた高橋留美子が週刊少年サンデー(小学館)で現在連載中の漫画が原作のNHK Eテレ アニメ「境界のRINNE」第2シリーズのエンディングテーマとして新曲「話をしよう」が4月より流れる。
GLIM SPANKYとしてテレビアニメのテーマソングを担当するのはNHK Eテレ「秘密結社 鷹の爪DO」に続き、2作目となる。
このテーマソング決定を受け、Vo.&Gt.松尾は「アニメを見終わった後に心にそっと響くような、誰しも感じる心の内側を描きたいなと思い、この曲を作りました。家族、友情、恋愛、全てに通じる感情が詰まっています。りんねと桜や、聴いてくれる皆にとって、共に寄り添って、ぽんっと背中を押してくれる一曲になりますように。」Gt.亀本寛貴は「原作やアニメの過去の放送分を見て、エンディングで自分たちの楽曲が流れるのをイメージしながら作りました。境界のRINNEにピッタリの楽曲になったと思います!」とコメント。
なお、「境界のRINNE」第2シリーズのエンディングテーマのためにGLIM SPANKYが書き下ろした新曲「話をしよう」に雰囲気をマッチさせたエンディング映像にも是非ご注目いただきたい。なお「話をしよう」のリリースに関しては後日発表予定。
さらに、4月から始まる、『ワイルド・サイドを行け』ツアーの東名阪全公演SOLD OUTが発表された。
昨年の「SUNRISE JOURNEY」ツアーに続き、チケット発売から1ヶ月も経つ間もなく、東名阪全公演SOLD OUTを成し遂げ、あらためてGLIM SPANKYへの注目度を実証する結果となった。なお、本ツアーにおいて名古屋、大阪公演はavengers in sci-fiと2マン。東京はplentyとの2マンを予定している。
ミニアルバム『ワイルド・サイドを行け』の表題曲の歌詞にもあるように“仲間とこじ開ける未来は絶景さ”を有言実行していくGLIM SPANKY、ライブアーティストとしても、着実に成長してきている。
なお、3月21日に渋谷eggmanで行われる、GLIM SPANKYがホストとなり、いま最もロックだと思うバンドを紹介するイベント”Virgin Rocks“は、まだチケットが間に合うので、ツアーチケットを取り逃した方はこちらも注目いただきたい。
□「Virgin Rocks」オフィシャルサイト
https://virgin-rocks.officialsite.co/
□ GLIM SPANKY オフィシャルサイト
http://www.glimspanky.com/