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植村花菜、4年ぶりとなる映画主題歌書下ろし!映画『海すずめ』

January 26, 2016 16:30

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植村花菜、4年ぶりとなる映画主題歌書下ろし!映画『海すずめ』

この夏劇場公開の宇和島伊達400年記念映画『海すずめ』の主題歌を 「トイレの神様」の植村花菜が書下ろすことが決定した。

植村花菜が映画の主題歌を提供するのは2012年全国公開のアニメ 「マジック・ツリーハウス」以来4年ぶり、実写映画では2005年以来になる。

本作の大森研一監督が、作品の持つ温かなイメージと植村花菜さんの楽曲が もつノスタルジックな世界観を重ね、今回の楽曲提供が決定。

本作の主人公が家族との確執に悩みながらも家族の温かさに気づき成長 していく物語は、全ての人に家族の温かさや家族の大切さを優しく 気づかせてくれることでしょう。

そしてミディアムテンポでどこか懐かしさを感じる楽曲のタイトルは 「ただいま。」に決定。誰もが家に帰りたくなる、そんな楽曲と『海すずめ』のコラボレーションを乞うご期待。


植村花菜コメント

地元を離れて暮らしてみて、初めて気付く家族の大切さや、故郷のあたたかさ。そして、帰る場所がある幸せ。そんな、家族や故 郷へのちょっぴり切なく、あたたかな想いを、この曲に込めました。


■ 映画『海すずめ』あらすじ

愛媛県宇和島市。小説家デビューを果たすものの2冊目の小説が書けない主人公の雀(武田梨奈)は、地元に戻り図書館自転車課(自転車で図書を運ぶ)で働き始める。共に働くのは元ロードレーサーの岡崎賢一(小林豊)とアルバイトで嫌味な上司の娘原田はな。ある日、本の常連客であるトメ(吉行和子)から「もともと現在の市立図書館の前には、空襲で全焼した私立伊達図書館があった」(史実)という事実とトメ自身も戦前はそこで働いていたことを教えられる。そんな最中、町は”伊達400年祭の武者行列”で使用される着物の刺繍模様の復元するための資料‘御家伝来の本‘を探して騒ぎとなっていた。一方で、図書館では自転車課の廃止案が浮上していることも発覚。雀は資料となる本を求めて、そして自転車課廃止を阻止するべく走り出す。”御家伝来の本”の行方は?”伊達400年祭の武者行列”で使用される着物の刺繍は完成するのか?そして、がむしゃらに走り続けた雀は、また新たな小説執筆へと歩み始められるのか?宇和島伊達藩生誕400年の今しか誕生しえなかった歴史+青春スペクタクルムービー。


■ 植村花菜 OFFICIAL HP
http://www.uemurakana.jp/

  インフォメーション

映画『海すずめ』
2016年初夏全国ロードショー


出演:武田梨奈、小林豊、内藤剛志、吉行和子ほか
監督:大森研一

□ 公式サイト
umisuzume.com

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